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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2011年05月07日 (土) | 編集 |
あたくしは、卑下でも謙遜でもなく世の役に立たない男である。会社ではずっとヒラもヒラ、ぺらっぺらのヒラで通してきた。それどころか、会社がつぶれちゃうこと数度、人生もうたいへん。

それというのも、いつ潰れてもおかしくないような零細企業ばかりを渡り歩いてきたからで、そういう会社ですら重用されないというのは、本当に使いどころのない人間であると、いよいよ自分自身のことを理解してきた。

この鬱憤をいかに発散すべきであろうか。人がたくさんいる街に出て通り魔をする……勇気はないから、人っ子ひとり通らない山の中で辻斬りをしようかと思っている。だれもこないので最後はHARAKIRIでOTOSHIMAEを。

すなわち、典型的な「ネットのなかでだけ威勢がいい男」なの。きゃあごめんなさい、ゆるしてゆるして!

社会的に不遇な男が人生にいかなる楽しみを見つけるかというと、趣味、遊びのときのだけ、やたらと目を血走らせることとなる。しょうもないブログを何年も書き続けてる男とか、危険きわまりない。見つけたら注意せねばならない。

そんなあたくしは、UOではギルドマスターを引きうけ、えらそうに君臨して他人様をアゴでこき使ったことがある。マスターをやらないまでも、ギルドの重要人物きどりで他人様の動きにケチつけていることは、このブログでずっと書いてきたとおり。

染井とサバゲチームを作ったときは、染井が隊長で、あたくしは副長となり、参謀をきどって自己満足の気配ふんぷんの作戦を押しつけ、やっぱり他人様の言動にケチをつけていた。

サバゲチームの人脈で草野球チームを作ったときは、ウリ君と世話役をやり、ひたすら他人様にケチをつけていた。

そういうあたくしが、ずっと考えていたことがある。

「どうして、みんな、おれの指示に素直にしたがうのだ」

たとえばUOなら「どこどこへ狩りにいきまーす」とギルドマスターが指示をだせば、みんな文句もなく集まってくる。それどころか、わくわく楽しそうなのである。

草野球でも同じで「×月×日に練習しますから、どこどこ球場へ集合してください」から始まって

「キャッチボールやろうか」
「そろそろバッティング練習しようか」
「ノックやるから、広がってー」

と、いちいちリーダーの指示で練習が進んでいく。あたりまえの光景だし、かくいう自分も、いざ人の下につけば指示に従う。

しかし、いまでも、これが不思議でならない。このときのリーダーの指示に、いったいなんの根拠、強制力があるのであろうか。

これが会社組織で、仕事だからしょうがないってのなら分かる。が、たかがUOで、たかが野球で、たかがサバゲで、たかが何か遊びの集まりなのに。リーダーって、なんなのか。

たとえば、飛鳥でギルドマスターをやっていたときなんぞ、メンバーのひとたちは人当たりもよく、立派に家庭をもち、子どもを育て、よい仕事をして、あたくしより多い年収を得ていて、おそらくは貯金もケタが四つは違う。

野球のときも事情は同じようなもので、あたくしのような底辺人間が、格上人間を動かしていたのである。おまけにケチつけまくってやったのである。ああん気持ちよかったわ。いや、そういうことじゃなくね。

もちろん、いちいちリーダーに突っかかってたら物事がすすまないから、指示うけるほうが楽だから、「遊びのときくらいお前にいい思いさせてやるよ、息抜きさせないと事件起こすだろ? へへへ」とみんなが思っていたからとか、理由はいくつも思いつくのだけども、もっと根本のところで、集団ってなんだろう、リーダーってなんだろう、人を動かす、人に従うってどういうことだろうと、ずっと考えているの。

……その結果、こんな、いんちき歴史ファンタジー小説書くハメに。

■とある書棚
(公開終了)

歴史小説の体裁をとってますが、まったくの借景で、サバゲチーム『バリサルダ』でのできごとが題材になってます。

そのうち、戦国時代にはなかったものも出てきて、どんどんわけが分からなくなりまする。時代考証って、なにそれ? しょうもない妄想ファンタジー小説としてお読みください……。

ウリくんには、

「お前の書いてる小説、おれ、そのときの情景を全部思い出せるから、平常心で読めないんだよね……。悔しかった気持ち、全部おもいだすの……」

と、暗い顔でつぶやかれるシロモノでございます。自分も血ヘド吐きそうになりながら書いてます。おういえ。
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コメント
この記事へのコメント
きゃあ、まじで!?
2011/05/09(月) 19:48:55 | URL | たれぞう #/blqkyuM[ 編集]
マスターに従うこともロールプレイなのです多分・・・
2011/05/09(月) 00:12:21 | URL | Mei #sLdgtBxg[ 編集]
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