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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2011年02月25日 (金) | 編集 |
ギルドに加入してきたわ。うさこはん、ちるしーと共に。

かおさんも入れるように「もうひとり、お願いします」と、話を通してあるので、よろしくお願いしまーす。問答無用なのである。きゃん。

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騎士団キャラを[pica]から抜いた。もはや、あたくしの頭のなかでは「騎士団? なにそれ、なんのこと?」になっておる。

変り身と決断の早さが、あたくしの身上。でも、むかし、好きだった女の子には「堪え性がないだけじゃないの?」と言われたことがあるぜ、ちょっとショックだったぜ。

お近づきのしるしにトレハンに行くことにした。

「Lv7地図を準備したまえ」

うさこはんに指示したところ、

「そんなもの、持ってるわけがねえ」

と一蹴されてしまう。なんということであろう、最近、うさこはんが、あたくしに逆らうの。

しょうがないからLv6で我慢した。

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黒閣下やら古代竜やらに追いまわされ、我慢しきれずに死んだ。いつものことである。

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戦利品は、こんなタリスマンが出たわ。

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マスターの機嫌を買うために献上。

「献上たてまつる。おのおの方、異存ござるまいな」
「ござりませぬ」
「ござりませぬ」

今日も、大和シャードは平和であった。


*余談*

弱いものは、強いものに媚びるのが当然である。

かの『のぼうの城』には、のぼうさまのこんなセリフがあったっけ。

「強き者が強きを呼んで果てしなく強さを増していく一方で、弱き者は際限なく虐げられ、踏みつけにされ、一片の誇りを持つことさえも許されない。
小才のきく者だけがくるくると回る頭でうまく立ち回り人がましい顔で幅をきかす。
ならば無能で、人が良く、愚直なだけが取り柄の者は、踏み台となったまま死ねというのか。
それが世の習いと申すなら、このわしは許さん」

あたくしは、これを読んで「おれこそ、お前を許したくねえ」と思ったクチである。

秀吉→石田三成、増田長盛、大谷吉継→北条氏→成田氏

上の関係だけを見ると、「成田氏(のぼうさま)は、秀吉軍の圧迫をうけている立場」なのたけど、この図式には、もっとも肝心な部分が抜けている。つけたすのは下の部分。

成田氏→××氏→△△氏

1478年(文明10年)頃、地元の豪族であった成田正等・顕泰父子がこの地を支配していた扇谷上杉家に属する忍一族を滅ぼし、築城したといわれている。翌年、これに反発する扇谷上杉家に忍城を攻められるものの、同家の家宰太田道灌の仲介によって和解して以後、成田氏が領有した。
-wikipedia/忍城


忘れてはいけないのは成田氏とて、敵対する勢力を攻めほろぼし、さまざまな権謀術数をつかい、弱者を踏みつけてきたからこそ地位を築いた立場だということだ。

いまは成田氏についている家臣のうちにも、かつては屈辱にふるえ、成田氏にたいして「許さん」と恨みをいだいたが、成田氏の強盛にさからえずに臣従した……という者は少なからずいたはず。

成田氏にかぎらず、名をなした一族が「善良なる弱者」なわけがないわい。

さんざん「世の習い」にのっかって成り上がっておいて、いまになって「わしは許さん」って、なーにそれ? そんなことは、もとの領主忍氏に土地を返してから言うのがスジであろう。

のぼうさまの発言は、成田氏の看板がどれだけ血塗られているか考えていない。まさしく「無能で、人が良く、愚直なだけが取り柄」の、自分で手を汚したことがない人間だという告白にすぎぬ、と、あたくしは思うの。

ただし、それも庶民の発言なら、いい。できることも、たかが知れているし、実態のない無責任な誇りは、権力をもたない代わりの夢みたいなものだから。

だけど、のぼうさまは庶民ではない。まがりなりにも城代として権を握った。歴とした権力者である。

そういう人間が、現実に裏打ちされていない、我を張っているだけの「誇り」を振りまわすなんて、これほどの危険が世の中にあろうか。他人をめいっぱい巻き込んだ大災厄が起きるに決まっているのであって、まったくもって巻き込まれた方は、いい迷惑。

「のぼうさま、まじカッコイイ!」と思ってる人って、要するに「本物」と関わったことがないのじゃないかと思うんだよね。

あたくしは、あるぜ。

はからずも、あたくしの書いている、いんちき歴史ファンタジー小説は『のぼうの城』へのアンチテーゼだった。いったん、更新を停止して大幅に加筆訂正にとりかかったのは、これを自覚したためである。

なーんて、しょーもねー余談!
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