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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2007年12月25日 (火) | 編集 |
わたくしは、人見知が激しいくせに、一人は淋しいという厄介な性格である。

UOでも、ソロプレイが苦手で、生産でも狩りでも30分もすると飽きてしまう。

どうしようもなく飽きたときには、お店の商品補充で忙しいさえぷーや、いけないチャットでくすくす笑っているももさんを、相手の事情など斟酌せず、MLボスやら、きっつい狩場やらに連れ出して、ウヒャウヒャ笑っている迷惑な男。ウヒャウヒャ。

飛鳥シャードなら、それを許してくれる友人がいるから良いのだけれど、問題は某シャードで活動しているメイジ。まだ知り合いがいないし、修行の途中ということもあり、必然的にソロプレイばかりとなっていて、この頃とても淋しい。

誰かと遊びたいなあ、どうしようかなあ。パラリのギルドメンバー募集記事を見ながら迷っていた。

募集は、Fで活動する対人ギルドが多く、Tのギルドは少ないようである。わたくし、F人という人種は現実で殺人嗜好者か、暴力団員、チンピラもしくは暴走族、あるいは建築業界の人間に違いないと思っている。人を打ち倒したい、人を馬鹿にしたい、人の嫌がることをしたい、邪魔をしたい、水樽を置きたい、などと日夜、暗黒思考ばかりに捉われている人たち。まともな人格のはずがなかろう。

言うまでもなく偏見であって、だいたい、暴力団員がUOなどしてるわきゃないが、誰になんと言われようと正す気はなく、Fギルドとは関わりを持ちたくない。なお、お前みたいなヘタレは要らない、と、あちらからお断りされる可能性はハナから排除。

また、わたくしの観測を補強するかのように、うりさんも一時期、F系ギルドに所属していた男だ。そして、彼はリアル暴走族である。信じがたいことに、休日になると80キロも遠乗りするという。自転車で。あの巨体が風を切って疾走するというのである。なんということであろう。いったい、「ありえねーwwwwwww」と、いくつ「w」をつけたら、この衝撃を表現できるものか悩んでいる。

いかん、話がそれた。

ともかく、そういう事情で、どこかギルドに所属するしかあるまいと考えたわけである。

ギルドのウェブサイトを覗き、掲示板や、ギルドマスターの日記を見て、ギルドの雰囲気をつかもうとする。マスターが2ch用語使ってたり、妙な若者言葉を使っているようなギルドは、即、却下。おっさんのわたくしが馴染めるわけがないのは、体験入隊するまでもなく自明である。

できれば、ギルドメンバーに女性が多いところがいいなあ、いっそのこと、ギルドマスターが女性がのとこが良いなぁー。妙齢で、一人身で、大阪出身・関東在住で、ちょっとぽっちゃりで、読書好きさんで、aiko好きさんだったら、なお良いなあ。と、当初の目的から外れていくギルド探し。

だが、そんな都合の良いギルドなど、そうそうあるわきゃないのであって、迷っているうちに、次々と募集は締め切られていく。やむをえない。ギルドマスターが男だが、おっさん臭いギルドを見つけて連絡をとった。若造よりは、年齢が近いほうが、感覚も近いというものであろう。

話は進んで面接となった。正直に、メインシャードは飛鳥であること、こちらには財産もないし、キャラも育っていないが、Tでなら一通りの経験はあることを告げると、問題ないという。じゃあ、早速加盟を……という段になって、マスターが言った。

「うち、まったりですけど、いいですか」

まったり、というプレイスタイルがある。ガツガツと金を稼ぐことはせず、気儘に楽しむ。多人数よりは、ソロ志向。戦闘よりは、生産。のんびり、気儘に。そういう雰囲気の遊び方。

わたくしは、個人でのまったりは、全く否定しないのだが、ギルド単位でのまったりというのは、どういうことであろう。ソロ志向者の集まりだというのだろうか。

だが、ギルド規約を読めば、
・IRC必須(動作の軽いチャットソフト。UOはチャット機能が弱く、連絡のために、なにかの外部ソフトを導入しているギルドが多い)
・UOAM推奨(UOの地図補助ソフト。メンバーの現在位置が、地図上で点で表されたりと便利)
・ギルドの掛け持ちは不問だが、週3回以上のログインを要求
と、メンバーを拘束する条項が並ぶ。

マスターの日記にも、ボス退治に行った記事が並んでいる。毎日、ガツガツ戦うわけではないという程度の意味に理解した。この際、多少の活動のゆるさは仕方があるまい。一人よりはマシだ。

そう考えて加盟したのが、もう三週間ほど前の話。

その日から数えて、メンバーとの狩りに参加したのが3回。そのうち1回は、わたくしと同時期の募集で加盟した、UO歴1年に満たない初心者戦士さんを誘っての、二人プレイ。その他の日は、IRCは全くの沈黙。人数がいないわけではない。

ログインして挨拶して、やがて、誰かが「良いルンビが居ない」と言うと、皆が一斉に「w」と答えて、そのうちに時間がきて皆、落ちる挨拶。あるいは、「シタデルのキーが揃ったから行って来ます」と誰かが言えば、「w」と皆が一斉に答えて、そのうちに時間がきて皆、落ちる挨拶。はたまた別の日は、ログインして挨拶したっきり、そのうちに時間がきて皆、落ちる挨拶。こうして気がつくと、三週間が過ぎていた。

何度か、初心者戦士さんと遊ぼうと、彼がいつも居るという狩場に出かけてみたら、相手はわたくしを見た途端、リコール・アウト。それが数回続いたので、どうやら避けられているらしいと気がついた。

他のメンバーは、各々、ボスソロしたり、良いペット探したり忙しい様子である。

わたくしは結局、一人で霊性ブラッドに出かけて血エレと正面から戦う日々。ソロの時と全く活動内容が変わらないのは、どうしたことであろう。そういえば、いつだったかマスターが言っていた言葉を思い出す。「狩り頑張るのは面倒ですからね」と。

こりゃあ、たしかに、まったりだわ。だが、ギルドの価値がどこに? まして、IRCやUOAMで拘束される意味も全くない。ギルドを組むってことは、時に、自分の都合を押し殺すことだと思っていたわたくしは甘かったらしい……。まいった、まいった。

更なる楽しみの発展を模索中。
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コメント
この記事へのコメント
ぬおー!
遅くなってしまって、すみません。
メッセージ、ありがとうございました。
良いクリスマスを過ごせましたか?
ぼくは、一人でお酒飲んで
グダグダになってました。。。
あっはっは。
2007/12/26(水) 23:21:42 | URL | ぐろた あらため たれぞう #/blqkyuM[ 編集]
メリークリスマス☆

にこっ
2007/12/25(火) 23:39:48 | URL | ミユウ #-[ 編集]
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