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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2007年01月17日 (水) | 編集 |
熱い一日であった。

職場では、久しぶりに雑学君とペアを組んだ。この人物、非常な雑学好き。暇があると、「ねえ知ってる?」と語りかけてきて、ご自慢の雑学を聞かせる人である。

雑学好きな人の話というのは、つまるところ知識自慢だから、本人は言いっぱなしで満足してしまい、「ふうん、それで?」と問うても発展しないことが多い。雑学君も、その例に漏れず、話が単発で面白くない。そのうえ、二言目に「俺って物知りでしょ。すごいよね」と同意を求めるので、ひそかに迷惑がられている。

前に書いたが、「北海道旭川に駐屯する陸上自衛隊第二師団が日本最強である」という話を知ったとする。だから何だというのか。その情報の意味が何か、語り手の価値観をむき出してくれてこそ、会話で他者と交わる面白さであるはずだが、雑学の先の深みに導いてくれる人には、なかなかお目にかかることができないのが残念。

一番いけないのが、たいてい雑学の仕入れ先が安易ということであろう。雑学君の場合は、ご存知「トリビアの泉」というテレビ番組らしい。わたくし、ほとんどテレビみない男だが、たまに、この番組を見た後で、同じネタを雑学君に嬉々として語られたことが何度もある。

そもそも、みんな知ってたら、わざわざ語って聞かせる価値なんぞ無いではないか。視聴率の高いテレビで紹介された雑学は、「明日から使える」どころか、「明日から使えなくなった」とするべきで、雑学好きな人は新知識を仕入れるより、封印すべき知識を知るために見る番組ではないかと思うのだが。

「山×さんって、すごいですねー。勉強してますねー」

というセリフを、百回近く吐いて帰宅。要は、一日かけて百近い雑学を聞かされたわけだが、聞き流していたので内容はすべて忘れて、疲労だけが心に残った。

さて、こういう日は憂さ晴らしのために対人でもやって、ヘナチョコ雑魚プレイヤーをぶち殺し、「俺って強いんだぜー」という愚にもつかない自慢を幼児言葉で羅列しようかと思った、というのは全くの嘘。自分自身がヘナチョコ雑魚プレイヤー。対人して勝ったためしがない。出没するのはトランメル・ルールの世界のみ。へたれ野郎とお呼び。リクエストにお応えして、いくらでも屁をたれます。ぶっぶー。

ギルドハウスで、うりさんと話をしていたら、よん様の白豚がリコールしてきた。床にアイテムを放り出す。

わたくし「それは何?」
よんよん「悪魔と、天使と、ゾンビ」
わたくし「残りは?」
よんよん「さあ?」
うりうり「簡単なところだけ廻ってる……」
よんよん「知らなーい」

プリズムのキーであった。しかも2セット。ちょうど、ティアラさんも現れて、みんなでプリズムキー集めに出かけた。

エレ、ヒドラ、サーペントを2つずつとるのに、小一時間。揃ったところでボグさんを召還し、23時少し前より討伐開始。ティアラ・タイムまで1時間。2セットこなすことができるだろうか?

わたくし 白豚またざ
うり ネクパラ
よん様 弓武士
てあら 弓騎士
ボグ メイジ

の布陣で臨む、この戦。下級白豚のわたくし。プリズムボスを張り付きで叩いて生き残ることができるだろうか? パーフェクションは、わたくしが取った。よし、頑張ろうと思った矢先であった。

死亡。

みんなに、パーフェクションを無事に取った合図を送ろうと、「おーけー」とセリフを打っていたら、イベーション張り忘れて、たちまち魔法コンボの餌食に。俺様いかす。初手から壁役が死んで暗雲がたちこめる。

しかし、わたしがへなちょこな穴埋めは、うりさんのネクパラはちべいが頑張っていた。ただのネクパラでプリズムボスに張り付く男である。恐ろしい。

わたくしも気を取り直して戦闘再開。が、痛いの。魔法がたまらなく痛いの。プリズムボスは、UOでも最強の魔法を使う敵である。魔法コンボセットで90ダメージなんてダメージを計上しやがって、たちまち瀕死。

武器を振るう。POT飲む。魔法となえる。武士スキル使う。もはや訳分からなくなって、今までの経験で条件反射的に動いてるだけ。

070116a.jpg
湧きまくりの雑魚。

070116b.jpg
そして死亡。

後方から、ぼぐさんのヒールがばんばん飛んでくるが、それでも耐えられない。うりさんと交代で死に祭り。いやあ、死ぬこと死ぬこと。だんだん楽しくなってくるのが摩訶不思議。こういう脳の仕組みって、いかなる神の手妻であろうね。有難いね。

死ぬたびに「うふふ」と笑みがこぼれて、根性というのとも何か違う精神世界を漂っているうちに、2回討伐完了。戦利品の分配が終わったのが午後11時55分。ティアラ・タイムの5分前。みんな、よう頑張った。褒めてつかわす。ホホホ。

メイジがもう一枚いれば、けっこういけたかもしんない。ももさんがいればなあ。と、自分のレベルアップは棚に上げて他力本願。即身成仏を目指すのである。じゃあ、また明日。お休みなさい。
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