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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2018年08月11日 (土) | 編集 |
19.友がみな我よりえらく見える日は/上原隆
20.胸の中にて鳴る音あり/上原隆
21.独ソ戦史 焦土作戦 上/パウル・カレル (再読)
22.独ソ戦史 焦土作戦 中/パウル・カレル (再読)
23.独ソ戦史 焦土作戦 下/パウル・カレル (再読)

上原隆は、はじめて知った。

「普通の人々の普通の生のなかの瞬間をあるがままに描く」

と紹介文にあるとおり、小説のようだけれど、ノンフィクションであるらしい。みんな、それぞれ荷を背負って生きてゆく。その荷物をすこしだけ覗かせてもらうような、そんな作品。生き方に共感できる人も、なんでそんな風になってしまうのかと思う人もいて、人生はむずかしいけど、みんな一生懸命なのだと、あらためて思う。

せつなくて、すごく好き。もっと読みたい作家さん。

『焦土作戦』は、戦車のゲームでクルスク・イベントがあったことで、ひさしぶりに読み返した。著者のパウル・カレルには、近年、厳しい評価がくだされて、著書もあまり顧みられないようだけれど、読み物としては面白いと思う。ドイツ軍視点だし。ぼくは大好きよ。

敗者の記録は、巻が進むにつれ、どんどん頽勢に傾いてゆき、読むのがつらくなってゆく。三巻読むだけで、すごく時間がかかっちゃった。
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