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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2018年11月14日 (水) | 編集 |
39-41.箱根の坂 上・中・下/司馬遼太郎

戦国時代、関東に覇を唱えた後北条氏の初代、いわゆる北条早雲の物語。

やっぱり司馬遼太郎はいいね。心に炎が燃え盛って、血がたぎってくる感じがある。生きるために必要な読書。

小説だから史実とはちがう、なんていう人がいるけれど、そんなことは言わずもがな。血をたぎらせた後に、専門的な史料にあたるのであるよ。本を一冊読んだだけでわかった気になれる将軍頭のほうが問題なのであって、物を知ることは、そんなお手軽にすむものじゃないだろう。

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「古本屋で、潜水艦入門って文庫本を買ったんですよ。まあなんつったらいいんでしょ、わたしは異様に潜水艦にくわしくなったんですよ。自衛隊も、わたしに潜水艦のことを聞きに来たほうがいいと思うんですけどねえ。どう考えても」

「へえ、そうなんだ」

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ということで、後北条氏のブームがやってきたので、しばらくそっちの世界にこもるぜ。おういえ。……何度も書くけれど、どうしても社会的、経歴的、世間的に、なんの役にも立たないのが、なんともせつない。おういえ。
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