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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2017年05月30日 (火) | 編集 |
ツイッターを始めた途端、ブログ更新しなくなった。どっちが大事なの? ……そう、おくさんに叱られましてございます。

ツイッターのほうが気楽なので……。こんな中身のないブログでも、長文書くとなると、いちおう悩むので……。いろいろ気を使うので……。

いいわけが虚しく漏れだしました。

さて、小野不由美「残穢」を読んでいます。ちょうど半分まで来ましたが、ちょう、こわいの。

とあるマンションの一室で、おかしな音が聞こえるという、ほんのちょっとした怪異がおこる。気になって調べてみても、過去に、その部屋で死んだ人はおらず(いわゆる事故物件ではない)、なぜ、その現象がおこるのかがわからない。しかし、音はずっとつづいている。

調べがすすむうちに、ちょうど何者かが、もやの向こうから迫ってくるように、事実がひらかれてゆく。現象ではなく、すこしずつ「なにかが」わかってくる、その、「いやな感じ」に焦点があたっています。

まだ読み切っていないので、ぼく自身もこれ以上のことは言えませんが、これは怖い。ひさびさに、いやな小説を読んでいます。結末が楽しみ!
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2017年05月19日 (金) | 編集 |
おひさし戦車。

現在戦績 5389戦 / 勝率53.42% / WN8-1282.,05

ぼちぼち遊んでいます。

ぼくは、戦績の半分、2700戦あまりを中戦車に乗っており、自走砲はわずか46戦。先のアップデートにて、自走砲のシステムが大きく変わりましたので、乗ってみることにしました。イギリスのFV304と、アメリカのM41あたりが、ひとまずの目標です。

さて、話はすこし変わりまして、ゲームに熱中しすぎて、負けると狂ったようになる人の話はよく聞きます。



たとえば、こんな人たち。おくさんに、

「ゲームなのに、こわいね、やばいね、くるってるよね」

と、話をしましたら、

「あんたも変わらないじゃん。うめえ、ケーキうめえ」

さらりと言われ、ぼく、愕然。

「あんた、戦車のゲームやってるときに、てめえはそめやか! そめやあたま、しね! そめやきえろ! とか、よく叫んでる」

「……!」

「うるさいから。そめや、どこにもいない。そめや、関係ない。すこし、おちつきな。って、いつも思ってるから。このケーキ、まじうまい」

まじかー。まったく自覚なかったぜ。くやしくて暴れてる動画の人たちより、はるかに深い心の闇をかんじるね。病んでるよ、やばいよ。こわいよ。なけるよ。
2017年05月16日 (火) | 編集 |
読みたい本リストが、めでたく2000冊を突破いたしました。読んだ本リストじゃなくて、これから読みたい本のリスト。

いま、年間で100冊読むのが精一杯。消化に20年かかるよ、無理だよ、げらげら。

と、思っておりましたら、『東大教師が新入生にすすめる本2』のおかげで、リストがさらに50冊ほど増えました。見かえすと、歴史、哲学、精神医学関係の本を主にピックアップしていて、あからさますぎる興味の傾向に、われながら背筋がうすら寒いね。

読み流すことのできない、なまなかでは歯が立たない本ばかりですから、じっくり時間かけないといかんよね。読書ペースおちるよね。無理だよね。そろそろ、読む本を厳選しないといけない人生の頃合い。リストながめながら、ちょっと、さみしいわん。

そんなこと言いながら、池波正太郎の『鬼平犯科帳』にハマってます。ひと、きりまくり、しにまくりです。

「しずまれい。火盗改メ、長谷川平蔵の出役であるぞ」

「げえっ……」

「わあっ……」

毎回、そんな感じで、ちょうたのしい。おういえ。
2017年05月15日 (月) | 編集 |
ヤマザキの『ふんわり食パン』を買ってみたら、すんごいふんわり。袋からだそうと引っぱっただけで、パンがつぶれて、耳が切れちゃうくらい。なぜに、こんなふんわり。

食事に使ってもいいのですが、デザートのようにして食べたら、もっと美味しいんじゃないかな。と、思いたち、ホイップクリームとバナナを買ってきて、バナナサンドを作ってみました。

うめえ。

もちもち、ふわふわ、バナナバナナ。

ダイエット中と自称する、おくさんも気に入ってくれました。美味しかったね、また作って食べようね。

余談ながら、コロコロするアレは、3日もたずに飽きられました。もう、捨てていいと思うんだけどな……。
2017年05月09日 (火) | 編集 |
東京都福生市にある、地元では有名なハムづくりの会社が運営するレストランです。

GW中の出来事ではありませんが、ランチに行ってきました。

■ シュトゥーベン・オータマ http://www.otama.co.jp/stuben.html

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ソーセージランチ。ライスかパン・スープ・サラダ・ドリンクがついて900円です。

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ハムステーキランチ。ライスかパン・スープ・サラダ・ドリンクつきで1,100円。

リンク先をみていただくとわかるとおり、レストランの内装から外見から、ドイツ風なつくり。ドイツで修行をつんだ社長がつくった会社とのこと。

修行時代に身につけた製法を、いまでも忠実に守ってつくっているという、ハムとソーセージのお味は……、うめえ、ちょううめえええ。

肉! これが、肉! おれ、肉! と主張している、凝縮された濃い肉のうまみ。これ食べちゃうと、ふだん買ってる安いハムやソーセージに、水っぽさを感じようになっちゃうね。こまるね。

噛む。うまい。噛む。うまい。噛む。うまい。

お酒が最高にすすみそう。あの、その、おくさま、ドイツビールとか、福生の地ビールとか飲めるらしいんですけど、よろしいかしら? だめですか? 軽くグラス一杯だけというのも……、あ、そうですか、だめですか、がっかり……。

昼間からのお酒は禁止令がでまして、ビールは味わうことができなかったものの、たいへんに美味しいハムとソーセージでした。今度は夜のディナーに来たいね。

夜なら飲んでもいいよね、ビール。ハム、ビール、ソーセージ、ビール。想像しただけで、もう最高。
2017年05月08日 (月) | 編集 |
「掃除をする」

と、おくさんが言いました。ともだちが、訪ねてくるかもしれないと言うのです。そのともだちは、1歳になる子どもを連れてくるので、赤ちゃんにあぶないものは片づけなくてはならない、と。

せっかくだから、いらないガラクタを処分することにしました。

電卓は、スマホを使うから、いらない。古いセロハンテープも、いらない。あれも、いらない。これも、いらない。

……これは?

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「いる! つかう!」

箱の奥底に、ずっとしまってあったでしょう。使ってないでしょう。いらないから、捨てよう。

「だめ! つかうから!」

女性のみなさまは、おわかりと思いますが、美容ローラーというやつ。気になる部分を、ふたつのローラーではさむように、ころころと転がしてマッサージします。そうするとあら不思議、お肌がつやめいたり、余分なお肉が消えてすっきりするという魔法のアイテムです。本当かね。

おくさんは、お腹だの、二の腕だの、ほほ周りだの、気になる部分をコロコロ、コロコロ。あちこち気になるようですね。

「もっと早く使えばよかった」

夏にむけてのシェイムアップに励みます。

……すると、

「疲れたから、やって」

あろうことか、ぼくに渡してくるのです。なんでやねん。仕方なく、おくさんの身体のあちこちを、コロコロコロコロ。

「いてて、いて、いて、肉が、はさまって、ちょういてえ」

もだえる、おくさん。ぼくが思うに、これって、マッサージで効果があるというより、必死でコロコロ動かするのが、いい運動になってカロリー消費するのでは? その証拠に、ぼく、とても疲れてきたんですけど。

「いいから、いいから、どんどんやりなさい」

しばらく続けさせたのちに、満足したおくさんは、

「お腹すいた」

と、お菓子を食べはじめました。うめえ、うめえ、お菓子うめえって舌鼓。

絶対に、やせないと思います!
2017年05月04日 (木) | 編集 |
氷結を、ぐびぐびっとやりました。こんな時刻に、へへ、へへへ……。

青空文庫で江戸川乱歩作品を読んで気分転換し、藤沢周平の『本所しぐれ町物語』に癒やされたりしております。

『本所しぐれ町物語』の巻末解説が、藤沢周平と文芸評論家の藤田昌司の対談になっています。

藤田 藤沢さんの初期の作品は暗い情念に閉ざされたものが多いと思うのです。それが、『用心棒日月抄』や『一茶』をお書きになった前後から、そういう負の情念から解放されてきた。そういう感じを持ったのです。その時点で暗い情念から作者自身も解放されてきたと見てよろしいでしょうか。

藤沢 正直言いまして、小説を書くことで救われたという気はしますよ。

藤田 それにもかかわらず、登場人物はそれぞれ、暗い宿命を背負っていたり、孤独な陰を引きずっていたり、そういう基本的なキャラクターは変っていませんね。

藤沢 そういうものが私の持ち味というか、世界なんですね。

藤田 強い人間ではなくて弱い人間、孤独な人間、時にはだらしない人間、そうした人間にシンパシーを感じる。そういうところが藤沢文学の大きな魅力になっていると思います。司馬遼太郎さんの小説は、エグゼクティブ志向のビジネスマンに読まれる要素が強い、その反面、藤沢さんの小説は、もう先が見えてしまったようなサラリーマンに共感を持って読まれるのではないかと思うのです。


「もう先が見えてしまったようなサラリーマン」って、ぼくみたいな男のことでしょうか? わあい。

……くそう、くそう。

でも、司馬遼太郎がとりあげる主人公も、たいがいが、どこか歪んでいる社会不適合者みたいなのがおおいよね。それが、たまたま時代の流れに乗っかってドカンと、どでかい花火をあげて消えていったという話が多い気がします。

ああ、また『峠』のことを読みたく、書きたくなってきたよ。よし、いまから読む!