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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2015年09月07日 (月) | 編集 |
ぼくは、孤独をもとめることを一概に悪いとも思いません。他人とのつきあいは、時に、たまらなくわずらわしいものです。ひとりの気楽を好んでなにが悪いのかと考えるのも、わかります。ぼく自身、ひとりを好む性向が強い人間です。

ひとりのしずかな気楽さと、他人と一緒にすごして得られる賑やかな楽しさは、天秤の両端です。どちらかに重きを置けば、他方は軽くなる。両立させがたい双方の「楽」を、どのようなバランスで保つのか。

いずれを選ぶにせよ、その結果は自分で引き受けるべきものです。

とくに説明も必要のない、当たり前のことのようですが、ぼくは、コミュニケーション能力に不具合をかかえる人間と多数つきあってきた結果、「本当は、わかってないヤツ」は想像するより、ずっと多いのではないかと思うようになっています。

いや、「彼ら」とて、理屈としてはわかっているはずですが、身になっていないというか、魂にまでしみこんでいない。だから、口では「友だちは大切だ」と言いますが、平気で相反する言動をとります。

「平気で」と書きましたが、正しくないかもしれません。というのは、「彼ら」は、外形的にはたしかに平気で自分の都合だけを押し通してくるように見えるのですが、どうやら、自分の言動で他人が気分を害するだろうという認識は、うすいようなのです。

つまり、悪意があって、確信的にいやがらせを仕掛けてくるというより、自然体の言動が、他人を軽んじる結果になるらしい。くりかえしになりますが、じつに、迷惑千万です。

(つづく)
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