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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2011年05月31日 (火) | 編集 |
あたくし、パソコンは使うばかりで、自分でパーツを買ってきて組み立てるなど、興味も知識ない。

UOとテキストエディタが動けば、それでいいのよ、いいのよ。それと、えっつー動画みられるくらいで。

あたくしには弟がいるのだが、「使えればいい派」の兄に比して、たいへんな自作パソコン好き。部屋には使わなくなったパーツがごろごろ転がっている。ピンが上向きになったCPUなんぞも数えきれぬほど落ちており、まるで地雷地帯である。うっかり踏みつけでもしたら大惨事だぜ。

その弟が急に、

「パーツをやるから取り替えろ」

というの。

そもそもを言えば、あたくしが使ってるパソコンって、弟が使わなくなったやつを下げてもらったもの。タダで使ってるので、正確には弟のパソコンと言えなくもない。返せといわれたら、大切に集めた2GBのaiko動画と、3GBのきよえちゃん動画と、200GBのえっつー動画を泣きながら消去しなければならない。考えるだけで涙がでてきちゃう。

ゆえに、交換しろと言われたら、交換しなきゃならないのである。いろいろな動画を守るためにも。

弟がほうりなげてよこしたパーツは、グラフィックボードとCPU。いままで使っていたグラフィックボードがGeForceの6600(らしい)。新しいやつが、9600GTなんだって。

あたくしが、パーツの交換とか興味がないのは、ひとえに面倒くさいから。いっぱいささってる線を抜いて、箱あけて、もさもさ這い回っているコード避けて、静電気やホコリがパーツにいかないように気を使い、古いパーツ引っこ抜いて、新しいのさして、箱ふたして、線を元通りにする。書いてるだけでイライラくるわ、あああん。

イヤイヤながら上の作業をこなし、ついでにパソコンの内部を掃除。もっさり溜まっていたホコリを吹き飛ばして、冷却効果を高めた。夏が近いことでもあるしね。

さて、正しくパーツをつけられたかどうか、おそるおそるパソコンの電源をオンにする。無事に起動。

よかったー、と安堵したのもつかのま、ドライバを更新してもグラフィックボードが6600のまま。認識してくれないわ、あれー? あれー? あれー?

このへんで、面倒くささが極限にたっして、どうでもよくなっている。自助努力なんぞというものは、あっさり放擲して弟に助けをもとめた。

「あの、弟さま、新しいの認識してくれないのですが」

「ちゃんとさした?」

「ええ、まあいちおうは」

「ドライバ更新した?」

「はあ」

「うーん、なんでだろ」

「なんででしょうね」

「…………………………!?」

「なにか……?」

「ひとつ質問があります」

「はい」

「ちゃんと交換したのですね?」

「はい」

「抜いて、さしたのですね?」

「はい」

「では、その手に持ってるパーツは、なんでしょうか」

「はい、えーと。………………!? えーと、えーと、えーと、これはGeForceの9600GTというグラフィックボードらしいです」

「抜いて、さしたのですね?」

「はい」

「では、今なにがささってるのでしょうか」

「えーと、いまはたぶん、6600がささってるのだと思います」

「抜いて、さしたのですね?」

「はい」

「なにを抜いて、なにをさしたのでしょうか」

「えーと、えーと、えーと、6600を抜いて、6600をさしたのだと思います」

「やりなおし」

「申し訳ございませんでした」


──「アホじゃなかろーか」と彼は言った。

「アホじゃなかろーか」とキツネは言った。「じゃ、大切なことを言うよ。簡単なことなんだ。肝心なことはきちんと目で見なさい」

「肝心なことはきちんと目で見る」と王子さまは忘れないために繰り返した。でも言ったそばから忘れている。(『放心の王子さま』より)
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2011年05月28日 (土) | 編集 |
まだ5月なのに、もう梅雨いりとな。ジメジメしていて、たまらないわ。いやだわ。

図書館から借りてきた、宮城谷昌光『太公望』よみおわる。

あたくし、中国史は通りいっぺんの知識しかありません。王朝の順番なんぞ、あやふや。もし訊ねられたときは「あっ、ちょっと電話きたので失礼」などとごまかして時をかせぎ、あわててウィキペディアで調べるのです。おういえ。

太公望も、釣り好きの代名詞だったり、「覆水盆に返らず」の逸話(後年の創作だそうですが)で有名というくらいしか知らないまま読書に突入して、これで物語に入りこめるのか、無謀無謀!

――太公望は、遊牧の一族(羌族)の族長の子。ところが一族は、商(殷)の国の奴隷狩りにあい、殺され、あるいは連れさられて壊滅してしまう。

商は祭政一致の国(古代の王朝は、どこもそうですが)。政治と宗教儀式が同じことで、政(まつりごと)とは、祭(まつりごと)だった。つまり、天の機嫌をそこなわぬように、生贄を捧げることが政治だった。生贄ってなに? そりゃあおめえ、おれら以外の劣等民族を捧げるに決まってるべ! ジーク・ハイルだべ! と、生贄を集めるためにの「人狩り」も政治だったわけ。

かたや羌族は、「羌」という文字が「羊+人」で成り立っていることからも分かるように、羊さんと戯れるばかりのおとなしい人たち。戦いをきらうものだから狩りやすく、かっこうの生贄候補。いつもいつも狙われていたのである。

「商のような、人を犠牲にしないと成り立たない、人食い国は倒さにゃーいかん」

一族を滅ぼされた太公望は、わずかに生き残った仲間とともに、復讐を誓うのである。やがて、合理主義的思考をもつ大人に成長した太公望は、商に対抗出来る力をもつ大国、周の軍師となって決戦に赴く。

商軍七十万。周軍四十五万。牧野の平原をうめる大軍の激突。たたかいの帰趨は、いかに……!


宮城谷昌光も初挑戦でした。おさえられた筆致で、とても堅実な文章の印象。戦いの場面でも文章が淡々と流れてゆくのが、やや物足りなくもあったけど、読みやすくて、とてもいいね。お気にいり作家になりそうです。

今週は忙しく、『太公望』三冊だけで期限の二週間がきてしもーた。『重耳』は読めず。いったん返して、また借りることにします。

今日、図書館に行こうと思っていたのだけど、大雨。どうしよう、明日にしようかな……。


なお、自分自身のいんちき歴史小説は、今週は更新なし。時間がなかったのと、思いついたことがあって、すこし手を加えているところです。すまねーっす! ……って、読んでる人がいるのかどうか、たいへんに謎ですけども。ふほほ。
2011年05月26日 (木) | 編集 |
本日は、メリザンデ討伐をおこなった。高価なアイテムがほしいの。エプロンがほしいの。髪染めがほしいの。ゆえに、がんばるの。

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うふふ、うふふふふふ、うふうふふふ。笑みがこぼれてしまうね。頬がゆるむのをおさえられないね。なぜか?

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この画像にヒントがある。UOをプレイしていない人には、わかりづらいであろう。これは、ペットのドラゴンが死んで幽霊になった状態。

どういうことかと人問わば、これであると答えよう。

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ぎゃあー。ドラが死んで、戦士が死んで、壊滅寸前。パーティーは、近接戦士(ちるる、ほむら)二名、投擲(あたくし)一名、テイマー(あんま)一名。

強烈な悪臭をはなち、近づく者を衰弱させるボス、メリザンデを相手にして、この構成には無理があったぜ! 回復役が、テイマーのあんまさん一人しかいない。前線が耐えられるわけがなく、崩壊。それも一度や二度じゃなく、建て直しては崩れ、建て直しては崩れをくりかえした。

こんなはずではなかったのである。それもこれも、ボス直前になって、

「ともだちと電話してくる」

と離席した、うさこはんがいけないと思うの……。


おしえてください

この世に生きとし生けるものの

すべての生命に限りがあるのならば

ドラは死にますか ちるるは死にますか

ほむらはどうですか おれもそうですか

おしえてもらう前に いやというほど理解したので もういいです

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2011年05月21日 (土) | 編集 |
いんちき歴史小説を更新しました。週にいちど、金曜あたりに更新してます。きっと。たぶん。なるべくがんばります……。


*UO*

さて、昨日のことになるが、プリズムのボスを討伐にいった。

マスターと、ちるちると、三人で。きゃあー危険!

二回分もカギを集めちゃったの。きゃあー無謀!

だって、うさこはんは来ないし、へらさんはAV見に行ったまま戻らないし、ほむらさんは持ち帰った仕事がおわらないというし、くそう、役にたたないやつらである。

マスターと、ちるちるが戦士をだした。あたくしは支援のバードメイジをだす。

たいへんな楽勝であった。

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誰も死なず、場が荒れることもなく、粛々と討伐完了。

あたくしの支援が完璧だったのである。徹底的にヒールをとばし、雑魚がわけば不調と沈静で弱め、回復力がアップする魔曲をマナ残量と勘案しながらつかった。あたくしを褒めたたえるがよいわ。手柄をひとりじめするわ。

ふほほほほほほほほほほほほ。

戦利品は、貧弱であった。

そろそろエプロンとクリリンがほしいぜ……。
2011年05月16日 (月) | 編集 |
うふーん、本三昧の日であった。

図書館で本の返却と、新たに借り出し。宮城谷昌光を読み始めたの。人気がある作家で借りる人が多いらしく、しかもどれも第一巻がないの。ああん。とりあえず『太公望』と『重耳』を借りた。

その足で古本屋へいき、安部公房『砂の女』ほか2冊。

さらに本屋へ行き、宮城谷昌光の新刊文庫(といっても先月発行だけど)『新三河物語』を買ったのん。読むものいっぱいでシアワセー。

喫茶店でくつろぎながら読書。

家に帰ってきたものの、さみしくなって、ひとりで近所の居酒屋にはいり、読書酒。

帰宅したら0時すぎで、UOは解散のあとだったわ。ちょっと、読書に熱中しすぎたぜ、失敗失敗。


*UO私信*

大和の家を引っ越すことにしましたー。16×15の空き地を見つけました。明日あたり建てる予定です。面倒ですみませんが、よろしくお願いします。
2011年05月13日 (金) | 編集 |
仕事から家にかえる道の途中、宅配寿司屋がある。あたくしも、一、二度利用したことがある店。

出入口のドアわきに宅配で使うバイクが並べられていて、従業員らしい兄ちゃんが五人ばかり、しゃがみこんでタバコを吸っていた。

この兄ちゃんたちといったら、いまどき珍しいリーゼントにキメた髪を金色に輝かせ、がっばりと股をひらいて腰を落としてしゃがんでいる。おまけに、眉毛までどっかに落としてきたらしいの。

ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれたよナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけたであろうと思われる種類の人たち。寿司屋のジャンパー着てなけりゃ、危険暴走集団の集会だぜ、こりゃ。いや、寿司屋ジャンパー着ていてすら、そのようにしか見えないが。

そういえば、あたくしが寿司を注文したときも、宅配にきた兄ちゃんはド金髪、三角まなこ、斜めにかしげた首と、受けとりに出たのが老人ならショックで倒れるんじゃないかというほどの、凶悪な威圧感を身にまとわせていた。

「寿司おもっちゃあした」

本人にしてみれば丁寧にしゃべっているつもりであろうが、

「代金は、てめえの命いただくわ」

と言いだしたとしてもなんの不思議もない、マンガの『特攻の拓』に出てきそうな面構えで、あたくしは虚空に「!?」の記号が見えた。

あたくしなんぞは気が弱いものだから、もう兄ちゃんが現れた瞬間におじけづいてしまい、

「きゃあああああああ、お釣りはいりませんから命だけはあああああ」

一万円札をほうりなげて命乞いしたくなったのである。懸命に愛想笑いをうかべようとするが、頬が引きつってるのが自分でも分かった。

なんで、客のほうが媚をうらんといかんのか。もういやんいやん。情けなさと、それをうわまわる衝撃からなかなか抜けだせず、せっかくのお寿司も、まるで味がしなかった。

この店、変わってないな、いやだなこわいなー!

へたに目をあわせると、

「!?」
「ああん!?」
「えっ」
「なによ、てめえ文句あんの!?」
「えっ、いえ、あのわたしは」
「ああああああああん!?」
「きゃあああ、だめええ」
「なに、このへんな生き物きもくね!?」
「ゆるしてええ」
「おい、てめえ客だろ、寿司くうだろ!?」
「えっ、いや、ぼくはお腹いっぱ」
「食うだろ寿司、コラ!?」
「はっ、はい、く、食います!」
「よし、てめえタマゴくえ!! キューリもくえ!! ……どうだ、うめえか!?」
「はい、おいしいでありますとてもおいしいでありますすすすす」
「じゃあ金はらえ、27万6980円な!? こまけえのめんどくせえから28万でいいな!!」
「えええっえええ!」
「なによてめえ!? 寿司くっといて金はらわねーの!? ああああああああああああああん!?」
「たすけてえええええ」(妄想とまらないので強制終了)

そんな惨劇の被害者となりかねない。たいへんに剣呑である。あらぬ方向をむき、視線をあわせず通りすぎようとした。

だが、店のドアが開いていて中の様子がうかがえるのである。この店は宅配専門で、客と応対するためのカウンターがなく、いつもドアが閉めたままになっている。めったにない機会で、ついつい好奇心が勝ち、ちらりと覗いてしまった。

ドアの向こうには、食材をいれていたらしい箱が雑多に積んである。そのすぐ奥には厨房がみえた。

ところが、箱と厨房の間に、腹がでっぷりと醜く肥えたおっさんがはまりこんでいる。壁に寄りかかりながら腕をくむという、ふてぶてしい態度。周囲に従業員を並ばせ、なにごとか怒鳴りつけていた。

中にいる従業員たちは、外の反社会的危険分子とはちがい、中年女性もいればマジメそうな若い男性もいて、ごく普通の身なりをしている。この人たちが寿司をこしらえ、運ぶのは外の現代の特攻隊員たちという役割分担なのかしら。

見るからにえらそうなおっさんは、店長か、社長といった立場なのであろう。年の頃は50くらい。ジャージみたいな上下にサンダル履きで、うわあ、頭がパンチパーマっす! サングラスかけてるっす! 口ひげ生やしてるっす!

どうも見てもカタギでなく、チンピラとおりこしてヤクザじゃねえええかああああ。ちゅーことは、店の外で不機嫌そうに待機してるヤンキーどもを、将来、組の構成員にするつもりかしら!

ヤクザとヤンキー連合事業宅配寿司。ぜんぜん違うかもしれないけど、そのように心のなかで決定した。

まったく恐ろしい寿司屋である。あるいは宅配寿司と思わせておいて、押し売り寿司なのかもしれない。ある日、玄関のチャイムがならされ、

「宅配でーす」

というからドアをあけてみたら、

「寿司もってきゃあした!! てめえ寿司食うよな!? あああああん!?」 

と、「!?」つきで兄ちゃんが現れたらどうしようかと、また妄想が止まらなくなりそうなので、本日はこのへんで。この店が染井の家の近くにあれば、毎日でも寿司を届けさせるのになあ。
2011年05月09日 (月) | 編集 |
昼休みに携帯のソーラー発電がどれほどのものか試した。

最適効率の発電をさせるには、太陽光との角度がなかなかシビア。ようやくセッティングをすませて1時間ほど放置した。

さて、どれくらい充電できたかなー。確認して、おどろいた。ゴメン、太陽光発電をなめていたの。充電前に電池残量47%だったのが、1時間後には60%ちかくまで、10ポイントも回復していた。すげえええええ。

役に立たないとか、シャレだとか、ひどいこと書いて申し訳ありませんでしたシャープ様。

が……。あちーよー、携帯が太陽光で熱せられてホッカイロみたいだよー。ポケットに入れられないよー。5月上旬の太陽光でこれだから、夏場の発電は無理! 携帯こわれるから絶対!

手の中の携帯が、もあもあ熱くていやだなあ。と思っていたら、つるりと滑り、1メートルの高さからコンクリートの地面に落ちて、スコーンと軽快な音をたてたの。ぎゃああああ。

さいわい動作に不具合はなく、目立った傷もなかったけれど、買ったばかりで壊しちゃったかと思ったぜ、心臓にわるいぜ。

どういうわけで、新品の大切な携帯を取り落としてしまったのか。妖怪のいたずらにちがいないと思うのである。携帯を、ほったらかしていた間に「ぬらりふぉん」が出没したのであろう。ぬかったわ。

「ぬらりふぉん」とは、髪が薄くなりかけた、めっぽう広いオデコと、ゆるんだ腹という、いかにも中年のおっさんくさい姿形をしている。全身いたるところ尋常でない量の汗をかいており、肌には奇妙な光沢がある。その脂ぎった手で、持ち主が目を離している携帯にぺたりぺたりと触れながら、くすりくすりと笑うのである。

だれもが一度は、うっかり手をすべらせて携帯を落としたことがあると思うが、「ぬらりふぉん」にいたずらされたせいだと言われている。

子どものころから妖怪やおばけが好きで、水木しげるの妖怪本を買い集めた、あたくしが言うのだから間違いはない。

あたくしは「ぬらりふぉん」のほかにも「べとべとおっさん」という妖怪を見たことがある。

「べとべとおっさん」は、髪が薄くなりかけた、めっぽう広いオデコと、ゆるんだ腹という、いかにも中年のおっさんくさい姿形をしている。全身いたるところ尋常でない量の汗(略)。

つい最近「うわあああん」にも出会った。

「うわあああん」は、髪が薄くなりかけた、めっぽう広いオデコ(略)。喫茶店の二階や、ビルの吹き抜けなど、すこし高い位置に現れる妖怪である。

ぼんやり生気のない表情で下をみおろしているだけで、とくになにもしないが、好みの女性をみつけるや、たちどころに目に力がみなぎる。頬を赤らめ、まばたきを忘れるほど熱心に見つめるさまは、まるで恋する女子中学生のごときである。

女子中学生のまなざしは純情可憐だが、男子中年おっさんの場合は妄執というべきで、視線に不穏な念がこもっており、女性が見られている気配に気づくことが、ときどきある。一種の邪眼の持ち主であろうと言われている。

ふとした拍子に「うわあああん」と視線があった女性は、異様さにたじろいだり、嫌そうに顔をしかめて逃げていく。が、なかには、強い視線でにらみかえしてくる女性もいて、そういうとき「うわあああん」はサッと目をふせるので、気が弱いらしい。

追い払うのにもっとも効果があるのは、「バーカ」「死ね」「きもいんだよ」とか、そういう感じの口の動きをしてみせることで、そうされるとショックで泣きながら逃げだすところから「うわあああん」と名づけられた。

うわああああああああああん、くそうくそう。
2011年05月08日 (日) | 編集 |
昨日、UO縦の会ブログを更新せり。

……すこし書くのをサボると、どういう頭でアレを書いてたのか思い出せなくて、こまっちゃう。

いちおう、場面によって人格を入れかえて書いてるのね。このブログ書くときと、あっち書くときは、べつの人なのね。いんちき小説書いてるのも、また別の人格で、そんなことできるわけねえとお思いであろうが、本人はそのつもり。

あっ、だれか今、「ぜんぶ、おめえひとりの思いこみ。ぷっ」と笑いやがったに違いなく、くそうくそう、いずれ真冬の越後の山ん中で辻斬りしてやる。それまで、この遺恨あずけておく。

さて、先日、あたらしい携帯を買った。ソフトバンクの842SH。ソーラーパネルが特徴的なモデルなのだ。べつに、この機能が欲しかったわけではなく、

「コラー、テメー、なんでもいいから一番安いのよこせ、携帯なんぞに金使うのいやなんじゃー、メールと電話だけできりゃいいんじゃ、オラー、コラー」

と、店員に言ったところ、これを出されたというだけの話。

説明書には、ソーラーパネルを60分間、太陽光にあてて発電させると12分間の通話が可能。30分の充電なら6分だと書いてある。

おおお、すげえじゃん!? エコじゃん!? ……と思いきや、温度があがると機器に悪影響があるから気をつけろとも付記してあるではないか。まーじで? どう考えても、直射日光の下にさらしたら、すぐ温度があがるはずで、ソーラーパネルが役立つのは冬場の一時期だけじゃないのかしら。

店員も、はっきりと「まあシャレです」と言っていた。……あっ、でも、越後の山のなかをさまように時には役にたつかもしれない。からみつく運命の糸に、おそろしさがひとしお。

実用性はさておき、ソーラーパネルついてるとカッコイイよね。そんな気がするよね。わりと気に入っていたのである。が、あたくしは甘かったらしい。

なんとなれば、男は脂ぎっていることを思い出さねばならない。男が携帯を使ったあとは、液晶画面に耳、頬の脂が汚らしく付着することを知らぬものはいないであろう。

「わあ、ケータイかっこいいね。ちょっと見せてくれる?」

と、彼氏の携帯を手にとった女性が(実は浮気チェック)、液晶画面があまりにギトギトテカテカヌルヌル、蛍光灯の明かりを乱反射させているのを見て絶句、無言で閉じて返したという話をなんども聞いたことがある。

30すぎたら、脂の量は若い頃の倍。40すぎたら、さらに倍。はらたいらも真っ青の倍プッシュである。悲しきかな男。

あたくしの携帯も、液晶画面がぬーるぬーるしているのは言うまでもないが、それだけではない。表側のソーラーパネルもガラス面だから、そっちまでぬーるぬーるしてるの! 

内側の液晶は、顔の脂で。外側のソーラーパネルは手の脂。虎と狼ならぬ、内面のおっさん脂、外面のおっさん脂。どっちも脂。

あまつさえ、ソーラーパネルについた脂と手の脂が反発しあい、手がすべって携帯落としそうになったの!

いやああああああああああああ、こんな携帯はいやああああああああああああ。

風邪や水虫を根治できる薬を開発するとノーベル賞をもらえると言うが、滴りおちるほどのおっさん脂を瞬時に吸収分解できるなにかを開発することも、科学者たちは忘れず励んでもらいたい。

おっさんの脂を燃焼させて発電する『おっさん脂力発電』や、おっさんの脂を燃料にして走る車なども、日本のおかれている状況から考えて開発が急務であると思われる。科学者は、寸暇を惜しんで研究にうちこんでもらいたい。

……あっ。

いっそのこと、おっさんそのもの燃やしちゃうって、どー? どうせ、ぬるぬるして臭いだけだし。

磨いても磨いても、すぐぬるぬるになる液晶画面とソーラーパネルの二重苦にあえぎつつ、そんなことを考えた、まだ寝ていない午前4時。いまが夜中なのか朝方なのか、なにもわからないわからない。
2011年05月07日 (土) | 編集 |
あたくしは、卑下でも謙遜でもなく世の役に立たない男である。会社ではずっとヒラもヒラ、ぺらっぺらのヒラで通してきた。それどころか、会社がつぶれちゃうこと数度、人生もうたいへん。

それというのも、いつ潰れてもおかしくないような零細企業ばかりを渡り歩いてきたからで、そういう会社ですら重用されないというのは、本当に使いどころのない人間であると、いよいよ自分自身のことを理解してきた。

この鬱憤をいかに発散すべきであろうか。人がたくさんいる街に出て通り魔をする……勇気はないから、人っ子ひとり通らない山の中で辻斬りをしようかと思っている。だれもこないので最後はHARAKIRIでOTOSHIMAEを。

すなわち、典型的な「ネットのなかでだけ威勢がいい男」なの。きゃあごめんなさい、ゆるしてゆるして!

社会的に不遇な男が人生にいかなる楽しみを見つけるかというと、趣味、遊びのときのだけ、やたらと目を血走らせることとなる。しょうもないブログを何年も書き続けてる男とか、危険きわまりない。見つけたら注意せねばならない。

そんなあたくしは、UOではギルドマスターを引きうけ、えらそうに君臨して他人様をアゴでこき使ったことがある。マスターをやらないまでも、ギルドの重要人物きどりで他人様の動きにケチつけていることは、このブログでずっと書いてきたとおり。

染井とサバゲチームを作ったときは、染井が隊長で、あたくしは副長となり、参謀をきどって自己満足の気配ふんぷんの作戦を押しつけ、やっぱり他人様の言動にケチをつけていた。

サバゲチームの人脈で草野球チームを作ったときは、ウリ君と世話役をやり、ひたすら他人様にケチをつけていた。

そういうあたくしが、ずっと考えていたことがある。

「どうして、みんな、おれの指示に素直にしたがうのだ」

たとえばUOなら「どこどこへ狩りにいきまーす」とギルドマスターが指示をだせば、みんな文句もなく集まってくる。それどころか、わくわく楽しそうなのである。

草野球でも同じで「×月×日に練習しますから、どこどこ球場へ集合してください」から始まって

「キャッチボールやろうか」
「そろそろバッティング練習しようか」
「ノックやるから、広がってー」

と、いちいちリーダーの指示で練習が進んでいく。あたりまえの光景だし、かくいう自分も、いざ人の下につけば指示に従う。

しかし、いまでも、これが不思議でならない。このときのリーダーの指示に、いったいなんの根拠、強制力があるのであろうか。

これが会社組織で、仕事だからしょうがないってのなら分かる。が、たかがUOで、たかが野球で、たかがサバゲで、たかが何か遊びの集まりなのに。リーダーって、なんなのか。

たとえば、飛鳥でギルドマスターをやっていたときなんぞ、メンバーのひとたちは人当たりもよく、立派に家庭をもち、子どもを育て、よい仕事をして、あたくしより多い年収を得ていて、おそらくは貯金もケタが四つは違う。

野球のときも事情は同じようなもので、あたくしのような底辺人間が、格上人間を動かしていたのである。おまけにケチつけまくってやったのである。ああん気持ちよかったわ。いや、そういうことじゃなくね。

もちろん、いちいちリーダーに突っかかってたら物事がすすまないから、指示うけるほうが楽だから、「遊びのときくらいお前にいい思いさせてやるよ、息抜きさせないと事件起こすだろ? へへへ」とみんなが思っていたからとか、理由はいくつも思いつくのだけども、もっと根本のところで、集団ってなんだろう、リーダーってなんだろう、人を動かす、人に従うってどういうことだろうと、ずっと考えているの。

……その結果、こんな、いんちき歴史ファンタジー小説書くハメに。

■とある書棚
(公開終了)

歴史小説の体裁をとってますが、まったくの借景で、サバゲチーム『バリサルダ』でのできごとが題材になってます。

そのうち、戦国時代にはなかったものも出てきて、どんどんわけが分からなくなりまする。時代考証って、なにそれ? しょうもない妄想ファンタジー小説としてお読みください……。

ウリくんには、

「お前の書いてる小説、おれ、そのときの情景を全部思い出せるから、平常心で読めないんだよね……。悔しかった気持ち、全部おもいだすの……」

と、暗い顔でつぶやかれるシロモノでございます。自分も血ヘド吐きそうになりながら書いてます。おういえ。
2011年05月06日 (金) | 編集 |
ああ、どうしてこうも品性下劣になってしまったのかしら。むかしは恥じらい多い紳士だったというのに。歳を重ねるって、いやーねー。おっさんていやーねー。

あたくしは猛省した。

いくら、えらそうなことを言っていても、このキャラは何の役にも立たない。

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すべてにおいて中途半端だった。テイマー(猛獣使い)に育てあげる気力はないし、魔法使いにするにはスキルが足りないし、敵にはつりいて切った張ったせねばならない戦士は、急所まるだしなのだからもってのほか。

こんなキャラでギルド活動に参加するとは、どういうことであろう。

自分でタゲはとらずに人の後ろに隠れ、ろくなダメージを与えない攻撃でお茶をにごし、おけつを平手でぴしゃぴしゃたたきながら「ウヒヒヒ」と笑う。それでいて、戦利品のわけまえには、しっかりと与る。微塵も遠慮をせぬのである。

こんなことではいけないわ、いつか呆れられて嫌われてしまうわ、もっと使えるキャラにしないといけないわ。

テイム関係スキルを封印した。代わりに弓、戦術、解剖スキルを入れた。装備も見なおす。Bルニで装備を作った。……これは失敗したけど。

あたくしの持てる知識と財産をつぎこんで、戦力向上を目指した結果が、これだ。みよ、裸の錬金術師の勇姿を!

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きゃあー、ちょうかっこええー。

さて、今日もUOをがんばろっと。
2011年05月04日 (水) | 編集 |
5月1日。ウリくんと柏で食べ歩きをしたときに行った洋食屋さん。ランチタイムに入りました。

広めの店内は、テーブルがゆったりと配置されていて落ち着けます。席数が多く感じるほどで、混んでくると待たされそうな気もしますが、どうなんでしょうか。キッチンも広くて、いい雰囲気だなあ。

さいわい、この日は空いており、あたくしは「トマトとチーズのハンバーグ」。ごはん、スープ、ドリンクがついて890円。

ウリくんは海老フライも食べたいと言いだして「ハンバーグディッシュ」を。なんという贅沢な男でしょうか。1280円……だったかな(てきとう)。

厚めのハンバーグで、肉挽き感は中ぐらい。デミグラスソースが、やや淡白で、あたくしはもう少し濃厚なのが好きですが、あっさり好きにはちょうどいいかも。

トマト、チーズ、肉の組み合わせは、何も言うことがございませんな。むふむふ言いつつ食べて、ごちそうさまー。

よいお店でございました。

あっ、あと、料理を運んでくださった女性のかたが、たいへんにキレイでドキドキしたあたくしは、☆+ひとつします。とくに☆で評価してるわけじゃないですが、心の中で高評価です。

へんたいで、すみません。