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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2010年08月30日 (月) | 編集 |
暑い夏、日本の夏、クーラーが壊れた夏。あたしゃクーラーキライだからなくてもええ、直さんでええ、直さんでええと親が言うままに、8月もおわろうとしている。

人間の身体というものはたいしたもので、クーラーのない日常にも慣れた。ただ、汗腺の働きが異常に活発になり、たってるだけで大汗をかくおっさんになってもーた。替えのTシャツは必需品。1時間ごとに着替えるぜ、おういえおういえな日々である。

話はまったく変わるのだが、おはぎ。このおはぎというやつ、春がぼたもち(牡丹餅)で、秋がおはぎ(お萩)になることは知っている人も多いはず。

同様に、夏と冬の呼び名もあるという。夏が、よふね(夜船)。冬が、きたまど(北窓)なのですって。

[All About] おはぎとぼたもち、本当の違い

くわしくは、上のサイトを参照してくだされ。

おはぎ(名前がたくさんあって呼びにくいので、一般的にはおはぎと呼ぶことにします。)は、お餅と違い、餅つきをしません。よって杵でつかないので、「ペッタン、ペンタン!」と音がしないのです。(略)お隣さんなどからするといつついたのか分からない。そういうところから、

 搗(つ)き知らず → 着き知らず、となり

●夜は船がいつ着いたのか分からないことから「夜船」となったようです。


同様に、冬は

 搗(つ)き知らず → 月知らず(北側の窓なので)

で、北窓。

わー、すごーい。日本語って繊細だね。情感にあふれている。

……と、思うんだけど、反面、どうしても、せせこましさを感じてしまう。昔の人が考えたことだからいいけど、目の前で、

「こういうの、どうだろう?」

って聞かれたら、

「うぜえええええええええ」

って答えるよね、あたくし。

もちろん、日本語のそういうところが好きなんだけど、それでもなんというか、小賢しいと思う心をおさえきれぬ。

日本を愛しすぎる右がかった人に殺されるでしょうか、ホトケのきよえ様?

女性のみなさまは、こんな雑学を得意げに語ってくる男がいたら、ロード・ヤマザキの眷属で「おれって、どうしてこんなに、いろいろな知識に興味があるのかなあ。自分でも、ほれぼれしますよ。どうですか?」ってやつにちがいないから、最大戦速で離脱せねばならない。

そんなことを、室温34度の部屋のなかで、おはぎを食いながら考えているあたくし。

気象庁ったら、こんな暑さが、まだ2週間もつづくというの。滝汗おじさん状態は、当分、解除されそうにない。
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