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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2010年07月19日 (月) | 編集 |
滝原豊後守と錦糸町で御会申候事。←てきとう

駅前の映画館で『必死剣 鳥刺し』をみる。藤沢周平原作で、池脇千鶴さまも出演しているとなれば、みないわけにいかない。……そんなこといいつつ、豊後守に「みない?」といわれるまで忘れていた、あたくし。

映画は面白かった。序盤に、すべての伏線となる事件がおき、中盤は淡々と幸せの萌芽のようなものをみせておいて、終盤に避けえぬ窮地においこまれる主人公(トヨエツ)。噴き出る血にねばりけを感じる殺陣が、また凄惨でよろしおます。

映画鑑賞後に、「洋食斉藤」でお食事。ハンバーグステーキ1050円、ライス大300円、みそ汁100円に、ビールをグラスでいただく。

ハンバーグはやわらかく、しっかり肉でおいしい。ソースが、すこし物足りなかった気がするけど、昔ながらの洋食屋という雰囲気で、たいへんによろしおます。

そのご、居酒屋にて酒飲みまくり、「人類の半分は女なのに、どうしておれのまわりには女がいないのだ」と、豊後守が泣き出し、「おれもおれも」と、あたくしも泣くという酒。

そのうえ、ゲージツの話になったり、神がどーとか、ホトケがどーとか、とてもいい年こいたおっさんが差し向かいでする話題とも思えぬ話題で語らう。

肉体は枯れはじめた秋なのに、心だけは青い春。

豊後守 「こういう会話してるのを、ステキ……と思ってくれる女性はいないのか?」
垂左衛門 「年収1000万くらいあれば、いるとおもう」
豊後守 「死にたい……(号泣)」
垂左衛門 「おれも……(号泣)」
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