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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2010年04月29日 (木) | 編集 |
だいぶ前に、いきものがかり公式サイトにあるオンラインショップで、マフラータオルなんぞを注文した。代金の1000円に、送料500円、代引手数料400円が加算されて1900円となった品。それが届いたのである。

ふつう、こういうものは、ライブ会場で振り回し、己の首をぎゅうぎゅうに締め上げて失神するために使うのであるが、あたくしはライブには行かないくせに買った。

届いた喜びのあまり、裁判後の「勝訴」の垂れ幕のように「いきものがかり」の文字を誰に見せるともなく、オレンジ色のタオルを掲げて部屋を駆け回った。

10分ほどで我に返る。

昔ならば、こういう興奮は数日続き、ご飯も食べずにニヤニヤ、仕事中も思い出しニヤニヤ、ついには我慢できずに夜中のご近所を疾走したものであるが、どういうことであろう。

それどころか、ライブに行くアテもなく、使いどころのないタオルを衝動買いしたことを悔やむ心がじわじわと湧き出てきて、1900円あれば本を買って喫茶店でお茶ができた、そっちのほうがよかったか、くそうくそう、などと思っている自分に気がつく。

ああすっかり、おっさんになってしまったのだ、枯れてしまったのだと悲しくなる。

すっかり意気消沈してUOにログインした。

IRCには、かっぱっぱ様しかいない。すると「メドゥーサをやるから、今すぐ急いで来い」と言う。キーの残り時間が少ないのに、4回分もあるのだという。

「2500秒って、何秒?」
「2500秒」
「……」

そんな会話を交わしつつ、二人でメドゥーサ討伐。途中、マスターがIRCにやってくる。

「マスター急いでー。キーの残り時間がないの!」
「何秒?」
「えーと、5分。600秒」
「え? 10分じゃない?」
「あ、1分って60秒か。120秒だと思ってた」

かっぱ……。かっぱっぱは天然だと分かっているが、さすがに、それはどうかと思う。

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こんな感じ?

UO後、寝るつもりが、聖恵ちゃんのオールナイトニッポンがあることを思い出した。ホトケのきよえコーナーが好きなあたくしは、稲本先生のモノマネに大笑いし、マフラータオルを振り回して大いに盛り上がった。やっぱり買ってよかったわ。キャッ。
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2010年04月27日 (火) | 編集 |
「おめでとうござりまする」
「くるしうない」

てな会話の聞こえてきそうな戦いであった。

ギルドで、ステイジアンドラゴンに挑んだ。いつもなら一人十数回死ぬ男祭りになるところ、二、三回の死亡で済み、討伐時間も十分かからなかった。

人数が多いかといえば、そんなことはなく、マスター、かっぱっぱ、あたくし、うさこはん、ちるぞうの五人。

これは、どうしたことであろう。

きっと、インチキのスキルがあまりに低いので、せめてメイスを100にしようと育ててたのが功を奏したのであろう。すなわち、キャラ育成を頑張ったあたくしの功績だと申し上げることができるのであり、なんかAFください。

あたくし、「聖なる支援の証」がちょっと欲しいぜ。

> 聖なる支援の証(Token of Holy Favor)
>  アンダーワールドのNavrey Night-Eyes、ステイジアンアビスダンジョンのStygian Dragonから入手出来ます。
>
> ◎聖なる支援の証(Token of Holy Favor)
> ○グラフィック:Bracelet
> ○HP: +5
> ○命中: +10%
> ○回避: +10%
> ○魔法ダメージ: +4%
> ○キャストリカバリ: 2
> ○ファストキャスト: 1
> ○冷気抵抗: 5%
> ○毒抵抗: 5%


*本日の一言*

蕎麦
2010年04月22日 (木) | 編集 |
UOにかぎらず、ゲームでキャラクターが死ぬことは珍しくもないが、キャラクターが死ぬと、がっかりしちゃう人は多いらしい。

むくれて、ふてくされる、くらいならまだかわいい。世の中には、ふつふつと煮え立った怒りが抑制の臨界を超え、白目むいて全身を痙攣させるやつまでいるから恐ろしい。キーボードぶっ壊して暴れる、有名な動画の小僧と同じ種類の人間であろう。

そういう危険人物に限ってプレイが下手で、すぐ死ぬ。そのたびに、十分以上も痙攣がおさまらぬというのだから、普通に遊んでる時間より、白目むいてる時間のほうが長いのじゃないかしら。UOしてる暇があったら、病院に行ったほうがいいのじゃないかと他人事ながら心配である。

あたくしは、こういう心理がよく分からない。大事ないくさでミスで死んでしまい、「あぁ、やだ……涙が出る」くらいはある。が、死ぬたびに怒ってたり、意気消沈してたら、心がもたない。

そもそも、ゲームで死ぬことに何の不都合があるか。勤務先から解雇を通告されるのか? 恋人が余命一ヶ月を宣告されるのか? 投資が失敗して財産を失うのか? 幸福だった家庭が崩壊するのか?

ゲームで死んで現実に出てくる影響など普通はない。

あるとすれば、三郷の悪魔ロード・ヤマザキのごとく、

「おれって、どうしてこんなにゲームが上手なカッコイイ男なんでしょうねえ。こんなにゲームがうまい男って、なかなかいないんじゃないですかねえ。女の子が俺のことを知ったら、すぐ惚れちゃうんじゃないですかねえ。どうですか?」

てな具合の、自己英雄視幻想が崩壊するくらい。ゲームでの死を嫌うなんてのは、つまりそういうことであろう。まだそんな幼児的全能感を引きずってるのかと思っちゃうのである。

あっ、今ちょっと敵作ったかしら。えーと、誰かがそんなこと言ってました。ぼくの考えじゃないです。殺しにこないでください。

さて、昨日のUO。

IRCに人がいない。かっぱっぱ様、チョコボール・アルテミスさん、うさこはん、あたくしの四人だけ。

酸ボスに行くという。インチキを投入した。祭壇で待っていたら、かっぱっぱ様が「緑閣下の心臓を忘れたから、取りに行け」と言うの。無茶言うな!

「三秒もつ気がしない」

かっぱっぱ様に伝えて、突撃した。

緑閣下パンチで60ダメ。魔法がドン、ドンと二発で50ダメ。強毒に冒されて騎士ヒールが入らず、もう一回パンチ喰らって、あたくし立派に崩御。予告通りの三秒ノックアウト(自分が)で、かっぱっぱ様が呼吸できないほどに笑い転げるという始末。

あたくしの代わりに緑閣下に挑んだうさこはんも、十秒たらずで死ぬ。やだもう、あたくしたち、まるで役に立たないわ。

安定最強白豚チョコボール・アルテミスを縮めて、チョコボミスさんの来援を得て、ようやく酸閣下を倒せたのであるが、この日、キーがなかなか出ない。たっぷり二十匹は倒す間に、あたくし五回死亡。

かっぱめ、さては忘れたのではなくて、これがあることを睨み、わざと取らなんだのであろう。謀ったな、かっぱ!

かっぱの陰謀を暴いたのち、酸ボス討伐にたどりつく。一回目は、あたくし三回しか死なずに楽に倒せた。酸ドラが出た。

ところが、二回目に入ろういうところでチョコボミスさんが離席。名誉係うさこはん、横殴り係あたくし、メイジかっぱっぱ様という陣容で挑んだことで惨劇が起きる。まるで、サッカー日本代表チームのごとき貧弱な攻撃陣であり、無得点完封されることは予見できて然るべきであった。

あたくし、酸ボスエリアに侵入してほどなく、雑魚に殺された。おまけに乗りドラ死亡。次いで、うさこはんも彼岸に達す。雑魚すら処理できない、あたくしたち。ギルドのお荷物となっているのは明らかだが、これっぽっちも悪いと思ってないので反省しない。

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一人残ったかっぱっぱ様は、ボスと雑魚に追いかけまわされつつ、二人を蘇生するという荒行に挑むことになった。

これぞ「死せるインチキ、生けるかっぱを走らす」の策である。これからあたくしのことは「鬼謀の人」と呼んでもらいたい。

この頃から、かっぱっぱ様はすっかり無言となった。

乗りドラのないあたくしは、酸ボスでも死にまくる。そのたびごとに、かっぱっぱによる蘇生作業が必要となり、支援の手が届かなくなった、うさこはんがピンチになるという二次被害が及ぶ。おかげで、四回分のキーを集めていながら、三回目でみんなの気力が尽きた。

この日、あたくし一人で二十回は死んだ。生き返っては死ぬ、生き返っては死ぬという、奇跡の復活祭が繰り広げられた。

イエス・キリストも、この日の戦いを知れば驚愕で腰を抜かすことであろう。来年から、四月二十一日をギルドのイースターに指定してはどうかと思う。

*本日の恐喝*

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あたくし、青いドラ鎧が一枚欲しいなー。
2010年04月21日 (水) | 編集 |
aikoの27枚目(!)のシングル『向かいあわせ』が発売されました。

CD屋さん開店と同時に突撃して、買ったわ買ったわ。仕事なんか行ってる場合じゃねえっす、仮病で遅刻だ、当然だ!

M1.向かいあわせ
M2.カケラを残す
M3.甘い絨毯
M4.向かいあわせ(instrumental)

aiko公式サイトより


きっと、ファンがみんな書いてると思いますけども、いつにもましてaiko節が全開。

あたくしはとくに、うねうねしたBメロに打ちのめされました。すげーなこの、キテレツな進行は。カラオケで歌おうとする女子は、さぞ苦労することでありましょう。なお、男子のaikoカラオケは軍法で禁止されています。

金太郎飴みたいに、どこ切り出してもaikoの顔が見えるという、たまらなさ。こういう曲がくるから、aikoファンはやめられないぜ。もう大好き。
2010年04月20日 (火) | 編集 |
大河ドラマの『龍馬伝』にちなんで、岡田以蔵の話を読みたいと思い、司馬遼太郎の文庫『人斬り以蔵』を買った。

その中に『割って、城を』という短編がある。善十と、古田織部の話。この善十という男、名を鎌田刑部左衛門という。

で、ここからは司馬遼太郎の小説はあまり関係なく、あたくしの妄想連想話として聞いてもらいたい。

『割って、城を』かー。『割って、尻を』とか、どう? ケケケ、くだらねー。しょーもねー。おまけに、鎌田じゃん。懐かしい名前だね。なんかいいなー。

……あ!

鎌田が尻を割った話とか面白いよね。

……じゃあ、あの八柱霊園のエピソードでなんか書けないかな。

「申し訳ございません! もう二度といたしません!」

を軸に……あ、あー……浮かんできた、ぐるぐる浮かんできたわ!

いっそのこと、バリサルダメンバーのエピソードで短編を編むのは、どう?

キャーーー、浮かんできた、強烈に浮かんできた! 今西のただれた女の話とか、志賀の二倍改造の話とか、島根の電波受信話とか、いっぱいあるじゃん!

じゃー、タイトルは『バリサルダ血風録』だな! なにから何まで司馬遼太郎パクってるあたくし、ステキーーーー!

ということで例の小説と並行して『割って、尻を』を執筆中。内容は司馬先生と関係ないです。
2010年04月19日 (月) | 編集 |
例の小説ですが、足踏みしてます。申し訳ない。

テーマとしては「立場」というものの難しさ、苦しさを描けたらいいなあと思ってます。

たとえば、会社で無茶を言う上司、口ばかり生意気な同僚、あるいは部下。人間関係で苦しむなんてのは、よくあること。

そういう誰かの困難を傍から見ている分には、いくらでも解決策が浮かびますが、その渦中にいる当事者は立場や思惑に縛られて、現実的な選択肢というものは案外少ないものだったりします。

外から見るとバカバカしい限りの争いに、否応なく巻き込まれて逃れられない苦しさ……を書きたいのだけど、これが難しいのう。

すでに発表した文章。あれじゃ、まだまだダメなんじゃよ。自分とまるっきりルールと思考回路が違う相手との、どうにも話が通じない息苦しさは、あんなものではない。

足りない、足りない、足りない、と書きなおしを重ねております。サボってるわけではありません。ホント、ホント。

そんなこと言ってると、完成しないうちに死にそうだわ。アハーーーン。
2010年04月19日 (月) | 編集 |
*大和*

ギルドのみんなったら、ステイジアンドラゴン討伐に燃えてるらしい。なんでも、妖精特攻の本を入手するのだって。何回分キー集めたんだと申し立てをしたいほどに回す。

あたくしは、今日もインチキで出動。

武士なし、ヴァンプでもない、包帯盾戦士であるが、見よ!

白豚連中が体力減るとどんどん逃げ出す中、ステイジアンドラゴンのタゲ受けて踏ん張ってる、あたくし。すげえぜ。

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画面に出てるように、68、57、と、あわせて125ダメージのコンボ食らってるが生きている。FC4/CR6の高速騎士ヒールにものを言わせ、ぶんぶん回復する。黄色POTと、包帯も加わって心強いぜ。

なによりすごいのは、画面見てお分かりのとおり、あたくしUOA使ってない。POT飲むのはもちろん、武器持ち替えも盾外しもドラ乗り降りも、UOマクロと、クリックで処理してるのだぜ。すげえ、おれさま超すげえええ。

とか言ってる、この画像の一秒後には死亡した。とってもくやちい。

でも、もっとすごい究極の秘密を教えちゃうぜ。インチキのスキル表である。

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100になってるのがフォーカスだけ。たいした戦力にもなりゃしない半端キャラ出して、のうのうとボスの分け前にありつく、面の皮の厚さといったらどうであろう。

ギルドのみんな、いつもお世話になっている。ありがとう、ありがとう。

こんなあたくしであるが、かっぱっぱ様には絶対に勝てないとつくづく思う。

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この画像、

「大変、酸ドラがいなくなっちゃった! 消えちゃったのかなあ……。どこいったんだろう……」

と、酸ドラの幽霊を探す、かっぱっぱ様である。うさこはんが、

「死んでログアウトしたんじゃないの?」

と聞いた。

「あ」

ログインしなおすと、当たり前のように酸ドラが姿を現した。

「こいつー、どこいってたんだよー」

おどけて、そんなことを言うかっぱっぱ様であったが、あたくしは、あなたの脳がどこにいってたのかを究明したい。
2010年04月16日 (金) | 編集 |
世に、心霊スポットと呼ばれる場所は多い。不幸な死に方をした霊魂が、浮かばれずにさまよい続けている場所であるとされている。

その定義に従えば、こここそ心霊スポットの代表たるにふさわしいであろう。

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アビスダンジョンの中にある、ステイジアンドラゴンの住処である。画像の中だけで何人分の死体があるか、数えるのも恐怖を誘う。

ただ、ひっそりと暮らしているドラゴンの住処に、欲にまみれたプレイヤー連中が土足で乗り込み、「お宝が欲しいからお前を殺す」などと臆面も無く言ってのけるのだから、ドラゴンが怒るのは当然というもので、プレイヤーの死は自業自得というもの。

悪とはいったい、なんのことであろう。

さて、あたくしは包帯盾戦士のinch keyこと「いんちき」を投入した。横殴りをするから、基本的には殴らないとHP回復しない白豚よりも、包帯とFC4/CR6の高速騎士ヒールを使える、こいつのほうが生き延びることが容易だろうとにらんだのである。

その目論見は的中し、しぶとく生き残るあたくし。さすがだぜ、すげえぜ、だてにUO歴96ヶ月超えた、いい年こいたおっさんじゃねーぜ……とか自画自賛していられたのは序盤だけで、脳と身体が熱くなってくるとともにヒールよりも、

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*ジークHAGE!* マクロを押しまくるほうが楽しくなる。反応が鈍くなり、ヒールが遅れて死亡。乗りドラも死に、徒歩を余儀なくされた。

乗りドラの装甲が期待できなくなった途端、ダメージ量が75とか、80とか、洒落にならない数字に跳ね上がり、騎士ヒールをプレキャスしてるのに回復しきれずに死ぬなんてことが連続しておこった。

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一人でたっぷり20回は死に、ギルドの皆も同じくらい死に、ということは8人で挑んだから単純に考えて、のべ160人分の無念の魂が生み出された計算となる。そこらの心霊スポットなど、ここに比べればたいしたことない。

おまけに、どこの心霊スポットでも幽霊なんぞ見たことないのだから、ここのほうが確実に幽霊と遭遇できる分、怨念が渦巻いている具合は上と言い切って差し支えないであろう。

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戦いが終わり、銀行を覗いた。戦いの前に20万gpは入ってたはずなのに、

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この有様。恐ろしい…………。
2010年04月09日 (金) | 編集 |
寝ないで仕事をした。

その日、仕事から戻ってきて、ごはんを食べつついけないビデオを見て酒を飲み、aikoの曲を流しながら、いきものがかり・吉岡聖恵のオールナイトニッポン(録音)を聞く。そのうえ片手には、司馬遼太郎。

そんな超マルチタスクをこなしていた。時に、これにUOが加わる。なんて多彩、多芸なあたくしであろう。結果として、どれも頭に入ってないという始末で、人生の貴重な時間の浪費。

アルコールがよい具合に身体をまわり、さて寝ようかなあと思っていた午前0時。会社から電話が来たのだぜ。うわー、いやな予感。

部長が申されるには、

「夜勤番が一人、風邪でぶっ倒れたから手が足りない、お前でてね」

ですって。まーじで? あたくし酒飲んでますよ。もう、べろんべろんですよ。ちっとも問題ないと、部長はいうの。さもありなん。

この会社、新型インフルエンザにかかったときも「言わなきゃばれないから大丈夫。仕事して」とか言う、反社会的凶悪テロリズム主義的ブラック企業なので、酒でべろんべろんの人間に仕事させることなど、なんとも思わないのが自然というべきであろう。

おかげさまで、朝7時までの仕事をこなし、帰って寝ようと思ったら、部長が、

「いや、お前はこれから自分の仕事して」

とか言うの。今あたくしの背後で魔太郎なみにメラメラーとうごめく殺意を、どう処理したらよいのであろうか。

ありがたくも、仮眠する時間もないまま、夕刻5時までの仕事をこなした。頭の中に鉛でも注入されたかのように、何も考えられない何も浮かばない。

同僚に、

「なんか表情がまるっきり消えてますよ」

と言われる。貴様も、あたくしのような、おっさん年齢になれば分かる。あたくしだって、貴様くらいの若いときには40時間ねない生活とか平気であったよ。

帰ってぶっ倒れるように寝た。

これで夜勤手当も、超過勤務手当も、なんもつかないのであるからして、今は会社をサボってYUIのアルバムを聞いている。ローテーションとか、あたくしの知ったことではない。
2010年04月07日 (水) | 編集 |
*分かる人にしか分からないお知らせ*

ちょっとの休憩のつもりが、はや二ヶ月にも及んでしまった例のアレですが、更新再開しまして新エントリーをアップしました。

楽しんでいただければ幸いです。

2010年04月05日 (月) | 編集 |
日曜日の仕事は、どういうわけか気疲れがひどい。

帰宅して、食事しながら大河ドラマ『龍馬伝』を見ていたら急激に眠くなった。そのまま朝まで寝られれば問題はなかったのであるが、起きたら午前二時だよ、そのあと寝られないよ。ゲラゲラゲラ。

UOにバルクだけもらおうとログインした。飛鳥のルナでバルクをもらい、大和のルナでバルクをもらった。

おや……?

*飛鳥*
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*大和*
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これがデジャヴというやつ? それとも、ドッペルゲンガー?

あたくし、プレゼントをもらうためのキャラが各シャードにいて、ルナの宿で寝ている。試しに起こしてみた。

*北斗*
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*桜*
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*倭国*
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*出雲*
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*瑞穂*
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時刻は午前四時。えええええ、なにこれどういうこと? 七アカ持ちってこと? それとも、あたくしが幻を見ているの? 清順の世界なの? ツィゴイネルワイゼンなの? お兄様、戸棚にちぎりこんにゃくが入ってますから召し上がってくださいねって感じ?

なにものだああああああ。
2010年04月05日 (月) | 編集 |
仕事嫌いなあたくしは、宝くじが当たったら即刻仕事をやめて読書三昧の日々で人生を浪費したいと夢想している。宝くじが当たらなくても読書三昧したいのであるが、経済事情が許さぬゆえ、いやいやながら出勤する。

どこかに、本を一冊読んで一万円もらえるような仕事はないだろうか。

ただでさえやる気がないところへもってきて、朝から鬱陶しく雨が降っているとなれば、士気はベルリン陥落間近のドイツ国防軍のように崩壊しており、どんより濁り目で、たれぱんだと戯れる妄想にふけっていた。

九時を過ぎたころであったろうか。女性が慌てた様子でビルに駆け込んできた。四階に事務所をかまえる某社の事務員さんである。

「おはようございます」

挨拶をしようとした絶妙なタイミングで、その女性は足を滑らせ、吉本新喜劇でボケが決まったときのような見事なコケっぷりを見せた。

駆け寄って助け起こすと、階段の角に額を打ちつけたらしく、パックリと傷が開いて大出血。顔面血まみれとなっていた。キャー。

清潔なタオルで傷口をおさえさせ様子を見ると、意識ははっきりしている。幸い、市街地の中心部なので周囲にいくつも病院がある。一番近いのは徒歩三分のところにある、外科の個人医院。そこに行くか? 聞くと、「うーーん」と唸っている。

じゃあ救急車を? 女性が頷いたので119番で救急車を要請。これまた、救急隊の待機所が路地のすぐ裏にあるという場所で、三分もかからず救急車が到着した。

救急車に乗せて送り出し、ホッと安心したのであるが、玄関のところに点々とこぼれている血を掃除せねばならなかった。血というものは、なかなか落ちないで大変だね。

――それから数日後、その女性が事務所に怒鳴り込んできたのである。

開口一番こういうの。

「上司にお礼を言えと言われたから来たのですけど、あんたたちに何一つ世話になってませんから、お礼なんか言う必要はありません」

この女性、年は五〇歳をすぎている。おいおい、お礼を言うどころか喧嘩うりにきたぜ! あの時、現場にいなかった同僚たちは、なんのことかワケが分からず目を白黒させている。仕方なく、当事者のあたくしが対応した。

「あんたの常識のなさは信じられないわ! なんでわたしを一人で救急車に乗せたの!」

ええええ。

この女性、あらため、おばはんは、一緒に救急車に乗って病院までついてくるべきだろうと言うの。そうは言っても、血が飛び散ってる玄関を掃除せねばいかんし、見たところ大丈夫そうでしたから……。

「お前の冷たさは信じられない。わたしは救急車なんか乗りたくなかった!」

だから最初、近くの医者に行くか聞いたじゃないですか。

「ほら、あんた異常よ! あんな、ちんけな医者で何ができるっていうの! 知らないみたいだから教えてあげるけど、額は急所なの! 出血多量で死ぬ可能性があるの! 手術が必要かもしれないじゃない!」

だったら救急車で問題なかったじゃないですか。

「信じられない! だから、どうして私を一人で乗せたの! 急死したら、どうするつもりだったの!」

どうするもなにも、救急隊と医者に任せる以上のこと、一般人のあたくしに何ができます? それとも、あたくしが付いていったら急死を防げるとでも?

「何言ってるの、あんた頭悪いんじゃないの! あたしの容態をじっと見てればいいじゃないの! このあとだって、あたしの病状がいつ急変するか分からないんだから! そうしたら、あんた殺人罪だからね! 覚悟しとくことね!」

医療のプロに防げない急死を、勤め先が同じビルにあるというだけの縁のあたくしに、どうやって防げというのか。

「あんた、お見舞いの電話もしてこないじゃないの! もしかしたら、あたしが家で死んでるかもしれないでしょうが! どう責任をとるつもりなの!」

はあ……。

ちっとも恐縮しない様子のあたくしに、おばはんはしびれを切らした。

「あたしをなめんじゃないわよ! あたし、人の心を読むのは得意なんだから。大衆演劇の早乙女太一君のファンクラブに入ってるんだけど、本当は、早乙女君の事務所とつながってて、誰がどのくらい熱を上げてて、どれくらいの資産があって、どれくらいのお金を注ぎ込みそうか、事務所に報告する役目があるの。スパイなわけ!」

おばはんがスパイなのと、今回の怪我とどう関係があるのか分からない。後ろで聞いてる同僚たちも困惑している様子。

「だって、あたしの母方の家系は霊能力を持ってるんだもの。祖母は、全国各地を廻って御託宣を降して歩いてたくらいなの。そういう能力に長けてる血筋なのよ! あたしにも能力が伝わってるの! あんたの冷血な心は簡単に読み取れるの! あたしをなめると不幸になるわよ! ざまあ見なさい!」

まーーーーーーーーーーーーーじで、れいのうりょく?

なんという恐るべき奥義を隠しているのであろう。私は霊能力者ですと宣言するなど、

「あのババア、まじきもいんだけどー。れいのうりょくとかって、ちょーありえないしー」
「あたまおかしいんじゃない」
「ねー、ぜってーババアあたまおかしいよねー。ちがうびょういんにいったほうがいいんじゃね?」
「まじウケンだけどー」

てな具合に、たちまちビル中に噂が広がるに決まっており、社会人生命をなげうっているとしか思えぬ。

あるいはこれが「己の命を投げ打ち、相手との相打ちを狙う」という、かの南斗究極秘奥義『断己相殺拳』であろうか。てことは、おばはんは南斗聖拳の使い手?! キャーーーー。

おじさん恐ろしくて全身が震えるわ。ほらみて、この波打つ横っ腹を。ぶよんぶよんと、干渉波が発生してるわ。最近、腹がハート様に似てきたの。別名、小太り爺さんなの。誰か小太りじゃ、ほっとけ!

「あんた方と、二度と口をきく気はないから! 話しかけないでちょうだい! 最後に一つだけ、あんたのために言っておくわ。友達や家族にはもっと親身になりなさい! そんな冷たい心じゃ、いつの日か痛い目見るわよ!」

おばはんは事務所のドアを力いっぱい叩きつけて、帰っていった。

あたくしが電波人間引き寄せ体質であることを知っている部長ったら、

「……お前、また変なの引っ張ってきたな。カンベンしてくれよ」

とか言うの。あたくし何か悪いことをしたであろうか? あっ、存在が悪なの? やかましいわ!

なお、おばはんが「あたしが死んだらどうするの!」と雄たけびをあげた瞬間、困った変態おたくのM木君が、

「死ねばいいじゃん」

ボソリつぶやいたのは、よくやった。貴様は嫌いだったけど、ちょっと好きになった。二級鉄十字勲章をとらせてつかわす。

*ジークHAGE!*
2010年04月02日 (金) | 編集 |
3月31日、aikoのアルバム『BABY』が発売になったぜ。

M1:beat
M2:鏡
M3:milk
M4:KissHug
M5:夏が帰る
M6:リズム
M7:嘆きのキス
M8:より道
M9:指先
M10:Yellow
M11:戻れない明日
M12:あの子の夢
M13:ヒカリ
M14:トンネル


デビュー12年にして9枚目、2年ぶりのアルバム。よくぞ、ここまできたね。

今回も、半音混じりで上がったり下がったりが慌しいメロディで、初めて聴くと聞き心地悪くすら感じる曲たち。aiko節というやつ。これが聞き馴れてくると、妙にはまってくるのが面白い。

ぼくがaikoを好きなのは、メロディにも歌詞にも見え隠れする独特の不安定さというか落ち着かなさで、切なさというのもちょっと違う、とても単純明快とはいえない、ある種の重苦しさ。

5曲目の『夏が帰る』に出てくる

君に逢った日はいつも最後の様で
毎日幸せで寂しいんだ


なんていうフレーズを聞くと「おおう、aikoやっとるな」という気になってくる。なんだか大好き。キャー。

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