FC2ブログ
捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2008年11月23日 (日) | 編集 |
同盟の会議所に入り浸って、刻々寄せられる戦闘報告と、幹部の指示を読んでいる。

わたくしの兵備は防御用であり、攻撃作戦に参加できる部隊をもっていない。眺めているだけだが、やはり大同盟は恐ろしい。

歯向かう者、ちょっかいを出す者、ことごとく踏み潰していく。ほとんどは、同盟メンバーに、攻撃してきた身の程知らずの村に膺懲を加えるパターンだが、容赦というものがない。

リーダーの「潰しちゃいましょう」の一言で、同盟全体が地響きを立てて動き出す。数千の大兵と、何十台ものカタパルトの波状攻撃が、目標の村を襲う。たちまちのうちに更地同然となって、アカウント削除か、降伏の申し入れを余儀なくされることになる。

わたくしの村も、こうなっていたのかと思うと、身が震えるね。

今は、ひたすら村を増やして力をつけることが肝要である。守銭奴のように村。同盟員諸侯の激しい戦いを横目に、悠久山の完成に力を注いでいる。

わが藩兵、歩兵1600人。

……と、ここまでは恒例の文章。

略奪族は別にして、このゲームは守勢に回ると、ついつい村作りばかりやってしまう。侵略の危険を忘れたわけではなくとも、今は平和、今は建築、今は放置。そんな日常を繰り返していくうちに、油断というか隙というか、雰囲気がだれる。

何事も起こらない普段は、至って地味なゲームだが、運命はまったくの予兆なく転回する。

わたくしはjp1サーバーでも遊んでいるが、実は、あやうくカタパクリアを喰らいかけた。幸いにして、敵の攻撃が徹底しなかったのと、わたくしの村は防御を整えていたおかげで、ギリギリで凌いだ経験がある。

そのときは、仕事から帰ってログインしたら、攻撃表示が30を越えていた。一瞬、思考が止まったが、すぐに嬉しくなり、
「ついに来たか。わしの伸び縮みする槍を、存分に馳走して進ぜよう」
と、興奮して部屋中を駆け回り、一人で鬨の声をあげていたら、隣の家の人にうるさいと怒られた。

破滅的な攻撃は必ず来る。今は平和でも、明日の仕事から帰ってきてログインしたときに、村が残っている保証はない。ネットゲームの常だが、24時間ログイン可能な危険な人々がいる。安全な時間帯というものは存在しない。こええぜ。

そういえば、R同盟の会議所で、
「有能な軍師がいる同盟なら、みなが寝静まった頃に軍勢を集められるから危ない」
という話題が出たことがある。それは一体、有能なのだろうか。24時間態勢の相手に勝つ必要がどこにあるのか。誇り高く負けようぜ、と思った経験があることを、今ふと思い出した。以上、余談まで。

いつ来るか分からない攻撃を、ひたすら待つのは辛い。モチベーションを保つに、どうしたらいいか。その答えが、このブログ。「おれさま戦記」である。

妄想の中で、勝手に熱い物語を紡ぐしか、やる気を持続させる方法がないのである。わたくしの場合。だって、もうトラビアン飽きてきちゃっ(略)。読まされるほうは、たまったもんじゃねーな。ハハハハハ!
スポンサーサイト
2008年11月22日 (土) | 編集 |
ぐるぐる回りながらも考えた文章をアップしてしまった。

めまいは、一進一退。実は、もう一週間以上、続いてます。体調のよい時に、いろいろ調べたら、こんなのが出てきたわ。

めまいナビ http://www.memai-navi.com/

日本めまい平衡学会 http://memai.jp/

めまいそのものより、
「ナビってなんじゃい。学会まであるのか」
という方が驚きで面白く、本来の目的から、かけ離れていく毎度のわたくし。めまいで悩む人は、けっこう多いのですね。

わたくしの体調は、全体的には、少しずつ快方に向かっている感じ。まあ、気長にいきます。医者はいきません。ケケケ。
2008年11月22日 (土) | 編集 |
我が長岡藩は、3村目の開発に着手した。「悠久山」と命名。春には桜が咲き誇る。桜ひらひら舞い降りて落ちて、揺れる想いのたけを抱きしめるのである。

繁栄を謳歌しているのは、つまるところ、旧敵対同盟の軍門に降ったから。膝を屈した。走狗と成り果てた。クゥーン、キャイン、キャイン。

ケツ顎状が思いのほか好評だった。こんな面白いメッセージは、初めてもらったと言われた。ぜひに参加してもらいたいと請われた。人に褒められることの少ない人生を送っているわたくしは、「そうかあ? おれ、そんなに面白かったかなあ?」と、舞い上がり、おだてあげられた豚となって、同盟に馳せ参じたという次第である。ブヒブヒ。

大同盟に参加することで藩の安泰は保たれた。代わりに、翌日からゲームのやる気は低下するはずだった。が、暇つぶしに覗いてみた、同盟の会議所が興味深いね。

ややこしくなってきたので、前同盟を「R」、新同盟を「W」と呼ぶことにする。

会議所の記録によると、奇しくもWでは、15日を期してRとの開戦を準備していた。Rの解散は12日。Rは、たとえ自滅しなくても、戦争による崩壊の危機にさらされていたことになる。

開戦直前に発生した異変に、Wでは、これ幸いとRメンバーの取り込みにかかった。勧誘の動きが早いのも、当然だった。

もともとWは、地域では有力な規模であったRを、敵対勢力糾合の核たりうると警戒していた。そこへ、Wの支配下にある某同盟から、「Rから不可侵条約の打診があった。書状に、Wと開戦の可能性があるという一文がある」という通報が入った。敵に動く気があるならば、機先を制すべきだ。──というのが、開戦決意までの流れだったようだ。

W傘下の某同盟へ、「Wと戦争するかも」と、本心を明かして不可侵条約を打診した、R幹部の考えは、よく分からない。なんでまた、そんなことを。

Wと某同盟の協力態勢は、秘密でもなんでもなく、同盟のプロフィールにばっちり書いてある。現実の政治に喩えれば、アメリカと日米安保条約で結ばれている日本に対して、中国が「米国と開戦する可能性があるから、日中不可侵条約を結ぼう」と、言ってきたに等しい。そりゃあ、通報されるやろ。

わたくしは下っ端で新参だったから、そういう交渉があったことを知らなかった。しかし、Rの内実から考えれば、先制攻撃などできる態勢ではなかった。不可侵条約の打診も、あくまで防御的な性格のものだったはずだ。こういうのを、薮蛇というのだろうね。

会議所を覗いていると、規模だけでなく、格が違いすぎると感じることがあまりに多い。Wのリーダーは人使い馴れしている。「このゲームの醍醐味は戦争です」と、自身の哲学をはっきり表明しているから、行動と判断は単純で明快だ。ある程度の年齢か、経験のある人物だとみた。

対してRのリーダーは、何度か覗いたRのチャットで、大学の研究が忙しいと言っていたから、22、3歳の青年だったようだ。また、幹部の一人と実験の話で盛り上がっていたところをみると、理系の人らしい。

そのせいか、R幹部が考える運営は、やたらとシステムに傾倒していた。防衛作戦の参加率を上げるために、負担分配の計算式を考えることに熱中したり、報奨と懲罰制度を導入して強制しようとしたりした。公平で堅牢なシステムが必要だと信じていたらしい。

わたくしには、システム重視の考えが馴染めなかった。もちろん、システムは不可欠だ。しかし、人間は美しいシステムに魅力を感じて奮起するわけではない。

研究者や企業なら、システムやマニュアルを与えれば動きだす。動かなければ評価が下がるし、業績が上がらずクビになれば生活が危うくなる。頑張る理由は、強制的に存在している。

しかし、遊びの集まりでは、強制力がどこにもない。この集まりは面白いからずっといたい、追い出されたら悲しいと思わせることでしか維持できない。つまり、楽しみを提供し続けなければならない。罰は効果が薄い。厳しい罰を我慢するくらいなら、辞めたほうが気楽だし、違う遊びを見つければいいだけなので問題もない。

じゃあ、リーダーは辛いだけじゃないかと思われるが、そうではない。

ここがミソなのだが、リーダーから提供される楽しみというのは、実は「リーダーの趣味」なのだ。言い換えれば、リーダーは自分が楽しいと思うことを、メンバーに押しつけていることになる。つまり、集団を運営することとは、メンバーを扇動することに他ならない。

Rの幹部たちは、人を操作する馴れが足りなかったのではないか。よく言えば素直で正直だったのだが、少し若かったというべきか。と、わたくしは会議所にて、物悲しさとともに思った。

もっとも、横合いから好き勝手語る老耄したおっさんの罪は、その数倍大きいのであるが。ウキャー。
2008年11月20日 (木) | 編集 |
早く続きを書かなくてはと思いつつ、実は、とっても体調不良です。

めまいが、ひどいです。ぐるんぐるんと回ります。辛いので、寝てることが多く、あんまりパソコンも触ってませんのです。それでも、一番ひどいときよりは、だいぶ良くなったのですが。

医者へ行けという話ですが、ぼくは医者が大嫌いなんじゃよー。ぎゃおー。

盛り上がってる場面で、尻切れで申し訳ないですが、トラビアンの続きは、しばしお待ち下さいませ。体調が戻ったら、まとめて書きます。
2008年11月14日 (金) | 編集 |
旧同盟から書状が届いた。新体制で同盟を再興するから、参加しないかというお誘いである。おいおい、寝ぼけてるのと違いますか。

先日の、同盟解散の連絡では、リーダーの退場と同盟の解散を、幹部も一致して支持したと書かれていた。ということは、リーダーが暴発して解散となったわけではなく、幹部たちには、同盟の今後に対する善後策を練る時間はあったことになる。

今になって新同盟移行を言うくらいなら、解散宣言などせずに、最初から企図すればよかったのだ。少なくとも、解散宣言を遅らせることはできた。

それが、放り出し解散のおかげで、けっこうな人数が、敵対同盟に鞍替えしてしまっている。戦力を減らしただけでなく、大きく敵を利してしまった。この状態で、また新たに始めますと言われて、気持ちよく移行するヤツがいるだろうか。

この政治感覚の乏しさ、まずさは、どうであろう。

気安く使節を送り込んでくるのも、なめているとしか思えぬ。我が藩の四囲を見回すがいい。敵対同盟にぐるりと取り囲まれている。人を、こういう窮地に陥れておいて、厚かましくも「新しく始めますから、どうですか」とは、どの面下げて言うか。

幹部の失策で、大きく不利に傾いた分、我が藩が攻められた場合に同盟の存亡を賭けてでも守ることを請け負うくらいの、手土産は持ってこいと言いたい。

そして、同盟が崩壊したことを知った、敵対巨大同盟から、勧誘の使者が来た。勧誘であると同時に、降伏勧告であり、受け入れなければ攻め込む、最後通牒の意味を含んだ使者であるのは明白だ。

ウワー、さすがに動きが早い。実のところ、周囲のいくつかの同盟に参加の打診を出していたが、どこからも返事が届かず黙殺されている。それはそうだろう。我が藩の位置は、どう見ても火中の栗である。わざわざ拾って火傷を負う馬鹿もいまい。

もう数日、時間を稼ぎたかったが、時間切れとなってしまった。

こうなっては、恭順か、抵抗か、和戦いずれかの道しか残されておらぬわあああ。が、戦はすなわち滅びることに他ならず、わたくしの脳内勢力も二派に分かれて抗争している。

勧誘の使者に立った人の、プロフィールを覗いてみた。そこには、こんな文章があった。

もうだめだ
おしまいだ
しぬしかない



誰が名づけ親なのか?
ケツ顎強化月間中



ここに賭けてみようと思いたった。こんな書状を持たせることにした。

すでにご承知のこととは思いますが、****の突然の解散にて、身の振り方を悩んでおりました。

****さんのような大所帯から、私のような小規模村に声をかけていただけるとは、大変に光栄に思っています。

しかしながら、****さんは恐ろしく大規模でいらっしゃる。はたして、私のような弱小村に活躍の場があろうかとも考え、迷う次第なのです。

そこで、一つだけ質問をさせていただきたいのです。

****さんのプロフィールを拝見しましたところ、ケツ顎強化月間とのこと。実を申しまして、私はケツ顎にはうるさい方で、映画の評価を俳優がケツ顎であるかどうかで決めるほどでございます。

ぜひとも、****さんにとって至高のケツ顎俳優をお教え願えませんでしょうか。大変に僭越でわずらわしい質問かとは思いますが、お答えいただけましたら、幸甚の極みに存じます。



今、わたくしの脳内は、最高に盛り上がっている場面。ここが運命の切所。正念場。わたくしにとっての小千谷会談である。

洒落が分かる相手なら、同盟に参加しよう。もし、通じずに返事がなかったときは……開戦あるのみ。「戦はならんでや」と、くどいほど言った継之助の言葉が耳に蘇るぜ。聞いたことないけど。ウハー!

なお、わたくしにとって、もっとも喜ばしい答えは、カーク・ダグラス、マイケル・ダグラス親子。あのケツ顎にはしびれちゃうわね。

防衛兵千三百五十人。
2008年11月13日 (木) | 編集 |
長岡、長岡と、故郷であるかのように連呼しているが、故郷どころか一度も訪れたことがない。どんな気候の土地かも知らないわたくし。日本を訪れたこともなければ日本語を勉強するわけでもないのに、「ニッポン、ニッポン!」と騒ぐ、海外のアニメオタクのようなものかも知れない。まあ不純! けがらわしいわ! 文句あっか!

さて、同盟が崩壊した翌日である。

どうなったかとログインしてみると、見捨てられた形の弱小村が、こぞって同盟を離脱。鞍替えした先は、先日までの敵対同盟。もともと、サーバーでもトップクラスの戦力を持っていた大同盟が、さらなる巨大同盟に成長していた。

もう、立ち向かうとか、そういうことを考える力の隔絶ではなくなってしまった。司馬遼太郎の「峠」の表現を借りれば、ごまめが鯨に挑もうとするかのごときである。

わたくしも、そこに加盟してしまえば楽なのは間違いないが、つまらない。すでに巨大な勢力を持った同盟に、たかだか人口千人に満たない我が長岡藩ごときが加わっても、重く扱われるはずがない。名前すら覚えられずに、名簿上に存在するだけの使い捨てプレイヤーと成り果てるは必定である。

彼らに対抗できる勢力に加わるべきだが、長岡藩の位置は、先日までの仲間が雪崩をうって敵対同盟に走ったおかげで、周囲を敵に取り囲まれた只中にある。どこに加わるにしても、実に不利な立ち位置となってしまった。

とにもかくにも、必死の増兵で、防衛兵を千三百人まで増やす。巨大同盟が、単独でも抗うべく努力している村があると知れば、「それがどうした」と腹を抱えて笑い、寝る前のボタンの一押しで攻め込んでくるに違いない。

そうなる前に、防御施設を堅牢に構築し、防衛兵を限界一杯(現在の国力上の計算では二千人)まで増やして、「要塞」としての価値でもって、他勢力に自分を高く売りに出すしかあるまい。

いまや、時間との戦いとなった感のある、我が長岡藩の命運。明日は、どっちだ。
2008年11月12日 (水) | 編集 |
トラビアンにログインするとメールが届いていた。

「同盟を解散します」ですって、あらまあ! 同盟のリーダーが、忙しくなったのでアカウントを削除するらしい。これからは、みなさん好きなように頑張ってください、だそうで、素敵な通告ですこと。

今後、リーダーを交代して同盟を存続させる予定はなし。また、解散までの猶予期間は一切なく、内部通達と同時に、外部へも発表してしまっている。完全な放り投げだ。

どんなもんかと覗いてみた同盟のIRCでは、幹部(要するに強い人)だけで集まって、のんびりやろうか、などと話に花が咲いていた。

このへんの対処を観察していると、理由はいろいろあっても、要するに根本には、「ログイン率の悪い、いらない人を切り捨てたい」という思いがあったのだろうね。

さて、困ったことになった。ソロに戻るのも一興だが、我が藩の付近には、好戦的で危険な大規模同盟が多い。

これまでの同盟の被攻撃ログを見ると、2000から3000人規模の兵力で攻め込まれている。現在、長岡藩の藩兵は1200人だが、第一波は跳ね返せても、そこで力が尽きる。ウワー、なんだか歴史の通り!

一泡吹かせて滅びるのも、それはそれで心中燃え上がるものがあるのだが、みすみすやられるのもなあ。

新たな活躍の場を求めて、よさそうな同盟をみつくろっている最中。間に合わずに滅びたら、さようならだぜ。ハハハ。
2008年11月09日 (日) | 編集 |
トラビアンは、一日数回ログインして、施設を建築したり、農場を拓いたりするだけの地味なゲームだから、大戦争でも起こらないと、実のところあんまり書くこともない。トラビアン日記なんぞ始めて、ちょっと失敗したかなと後悔している。

今週の長岡藩(わたくしの村)は、内政に力を注いで国力の増強を目指した。

内政と軍備、バランスを取りながら、のんびりとレベルアップしていくのが理想だが、どうやら時間がないようだ。

友好同盟の一つが、敵対する某同盟に飲み込まれてしまったという。敵対戦力との国力差が、ますます開いたとのこと。いよいよ焦った同盟幹部が、締め付けの厳しいシステムを考案して、同盟会議所に提案している。やだなー、やだなー。

なんだか、小説「峠」の通り、壮絶な戦いの末の最期がわたくしを待っている気が、ますます強くなってきた。困った困った……と言いつつ、実はちょっぴり嬉しい、滅びの美学マニアである。

総兵力1140人。
2008年11月07日 (金) | 編集 |
おおお、いよいよ戦雲が近づいてきたようだ。

わたくしの所属する同盟で、頻繁に被攻撃報告がなされるようになった。さいわいにして、戦いの焦点となっている地域は、わたくしの村からは離れている。が、攻め込んできている同盟は、広域に展開する規模の大きいところで、わたくしの村のすぐ隣にもメンバーが存在するから、油断はできない。

戦績は芳しくない。同盟の防衛システムがうまく働いておらず、資源を略奪される一方で、敵の動きに後手後手の受身にまわされている。同盟の会議所では、この脅威にどう対応するかで、連日、議論が喧しい。

敵の同盟の規模が大きいのが苦戦の理由だが、それだけではない。防衛システムが、効率に目を向けすぎているように思える。

たとえば、「×月×日の何時から何時の間に、援軍が到着するようにしてください」という具合の指令がくる。これには理由があって、バラバラに到着して各個撃破を喰らうよりは、なるべく時間を合わせて大勢力にして敵にぶつけたほうが、戦闘の効率がいい。

自分一人で、三人を相手にする喧嘩を考えればいい。三人一度に相手にしたら、相当な腕の差か、自分だけ武器を持っているというようなハンデでもなければ勝つのは難しい。が、一人ずつ相手に、三回戦うのなら、勝ち目はあるかもしれない。

逆に言えば、人数の多い方はバラバラに戦うのではなく、三人でまとめて戦った方が有利だ。これを、「戦力集中の原則」という。バラバラに戦ってしまうような状態を、「戦力の逐次投入」といい、戦術上もっとも避けるべき失敗とされている。これで貴殿も軍事マニア。いらない知識シリーズ。

長い時間をかけて援軍が到着するようだと、集まりきらないうちに攻撃を受けることにもなりかねず不利。だから、時刻を指定して、一気に兵隊を集めるべきだ。──まさに、そのとおり。ゲームの効率だけを考えたらな!

しかし、この指定をされると、自分の村と相手の村の距離を計算して、軍隊の出発時間を調整しなければいけない。たとえば、「16時から17時の間に到着するようにしてください」と言われた場合、送り先の村まで2時間かかるとしたら、14時から15時の間にログインして操作しなきゃならない。社会人には普通は無理だわ。

当然、防衛に参加できる人は少なくなり、防衛担当プレイヤーが考えた作戦は破綻、村は蹂躙されて資源は取られ放題……という戦いが続いているのだ。

業を煮やした防衛担当プレイヤーは、防衛参加を義務化しようという提案をした。防衛戦に参加しない村には、懲罰を与えるのだそうだ。まーじでー。

また、村の規模に比して兵隊が少ない、防衛施設のレベルが低いといった、“個人での防衛努力が足りない”人には、
「攻められてるのに、それは、ありえません。早急になんとかしてください」
てな具合の、容赦ない指摘が飛ぶ。

場合によっては、
「この村に援軍を出しても効率が悪いので、今回は、同盟としては動かない(つまり見捨てる)ことにします」
なんてことも平気で言っちゃう。

どうも、馴染めないなー、こういう人。ゲームのシステムだけ見てて、人間が見えてないよね。

組織的には不利で、効率が悪いと分かってても、動かなきゃいけないときがあるんじゃないのかな。今の状態だと、兵隊は温存できて数字の上で有利でも、同盟に対する恩が、まるで育ってない。組織を維持するために切り捨てられた個が、どうして、組織のために忠誠を発揮するだろうね。

本格攻勢受けたら、この同盟は、あっという間に崩壊しそうな気がする。防衛力を、全村合わせて1200人に増強することにした。現在950人。
2008年11月01日 (土) | 編集 |
新しいパブリッシュが入った。

盛りだくさんな内容のようだが、一番の影響は、変身中は必要スキル値を維持する必要がある仕様に変更されたこと。白豚の場合なら、ネクロ値99.0を割り込んだ途端、ヴァンプが解けてしまう。今までのように、アクセやら本やら装備して、一時的にスキル値を満たすという、インチキ変身は意味がなくなってしまった。

白豚またざも、構成の変更を余儀なくされた。ネクロ上げる分、何かを切り落す必要がある。盾、戦術、解剖から少しずつ削るのが常道か。でも、それじゃつまらないから、いっそのこと、ネクロを抜いて、包帯武士盾にするかな~。

・武器
・武士
・盾
・戦術
・解剖
・包帯
・騎士

わたくしは、レジ必要派なのだが、レジスキルを押し込む隙間がどこにもないぜ。くそう。

だいいち、この構成はボス戦を視野に入れているのに、包帯とPOTだけで、ヒットポイントの回復が間に合うのだろうか? 葉っぱ剣を持って、ずーっとフェイント入れ続けないとダメそうな、結局はボス級の敵には歯がたたなそうな、そんな不穏な気配が漂っている。

まあ、せっかく、スキルを入れ替えるための魂石というものがあるので、いろいろ試してみるぜ。

ひさしぶりに、テイマーでボスに出撃。よんよん、じゅんじゅん、なつきさんとメリザンデ。強ドラ3体+武士弓で、わたくしたちにあるまじき安定ぶり。いかんね、これは、いかんね。

家に戻って分配後の雑談で、もっと、ドキドキハラハラ、ひとときも安心できない、不安定な戦いの方が楽しいという話が出る。

よんよんの発案から、スキルの最高値を70程度に絞ったキャラでボス戦に挑むギルドの構想が生まれた。一つのスキルが70なら、10ものスキルが扱えることになる。うわあ、汎用性も抜群。なにをやってもソツなくこなすが、反面、極めた人には何一つ適わないという、「汎用性=器用貧乏」を見事に体現したキャラたちで構成されるギルド。ウハー楽しそう。

飛鳥ではキャラがいっぱいなので、北斗シャードあたりで、こっそり活動開始することにしたい。

ギルド名は「凡夫」。ギルドタグは、[bomp]でいこうと思ってるぜ。参加者募集!(いないと思う)