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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2008年03月03日 (月) | 編集 |
こんなアホブログを読んでくださる方が増えている。リアルとUOでの知り合い数人に見せるだけのつもりで書いていたというのに、思いもよらないことである。

こうなると、ちょっとばかりプレッシャーがかかる。プロの文章書きでもないくせに、いっちょまえに「面白いことを書かなくては」なんて焦ってみたりする。

わたくしは重圧に弱い。練習ではうまくできることも、本番になると舞い上がってしまって、とんでもない失敗をする。思い起こせば、初えっちの時など……。まあ、それはいい。

気にしないつもりで、「みんなに読まれている……」という意識にとらわれて、暴走することが多かった。破廉恥な文章ばかり書き殴り、これでは、まるで変態野郎である。普段のわたくしは、とっても紳士的だというのに。

いい歳こいて、すぐに我を失うようでは情けない。これからも、アホブログを楽しんでいただくためにも、勝負弱さはいかにしても克服せねばならない。己を鍛えるのである。

だが、言うは易しであり、鍛えるとは言うものの、何をすればいいだろう? ずっと考えていたが、分からない。会社に向かう道すがらも考え続けた。事務所が入っているビルに到着。エレベーターに乗り込んで、7階のボタンを押す。

「あはぁぁぁん、わかんなぁぁい」

つい、溜め息が洩れた。ああ、しまった、また声に出してしまった。わたくし、最近やたらと口が緩い。意識しないで考えていることが口に出るし、とくに多いのが溜め息で、「うふうん」とか、「くふうん」とか、言っちゃってるのである。

危なかったわい。エレベーターに乗り合わせている人がいなくてよかった。誰かいるところだったら、人生が終わっていた。

あっ、と閃いた。これだ。恥ずかしくて、ばれたら死にたくなるくらいのプレッシャー。これが必要なのではないだろうか?

会社帰りに挑戦した。エレベーターに乗る。7階、6階、5階と降りていく。よし、ここだ! エレベーターの中で、情熱的なポージングをとる。もし、途中の階でドアが開き、このざまを見られたらどうなるだろう。想像するだに恐ろしく、足が震えてくる。4階、3階、2階、1階。

よし! 誰もいなかった!

なにかを成し遂げたような、偉大な達成感が身を包んだ。今までに感じたことがないほどの、この高揚感はどうであろう。ほんの少し、自分が大きくなったような気がした。

それからというもの、わたくしは毎日、エレベーターの中で、ここぞというときにポージングをしたり、変な顔をして、己を鍛えている。不思議なもので、賭けるものが大きいと勘が冴え渡ってくるらしい。

「あっ、なんかやばい」と、説明できない気配を感じて、ポージングをやめた瞬間に、エレベーターが止まって乗ってくる人がいた。勝った、と思った。

呂蒙は、「男子三日会わざれば刮目して見よ」と、魯粛に言ったという。わたくしも、以前の勝負弱い男ではない。

結果は、UOでのプレイに現れている。

ドゥーム対岸に送り込んだぐろたが、2個目の青腕輪を出した。生産のくろべは、Bルニック大口バルクを引いた。にやりは、不調スキルあげのために篭っているべドラムで、マナコストタリスマン、ネクロタリスマン、赤杖と高額MAFを立て続けに出した。運気絶好調のわたくし。むひょう、最高。

それもこれも、エレベーターでの勝負のおかげに違いない。さらなる高みを目指して、もっと厳しい条件での勝負を挑むことにする。結果は、後日、報告したい。
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