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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2007年10月06日 (土) | 編集 |
ああ、人間とはなんと欲深いものであろう。嘆息と共に思う。

これまで取れた10周年アイテムは8つ。全て売り払った。300万ばかり手にして、儲けた儲けた、ウヒヒと笑いがこぼれた。自分の手元には一つも残っていないが、後で買えばいいや。

考えてみるがよろしかろう。よ×よ×とか、じ×んじ×んのような廃……もとい、頑張る人たちが、四六時中、アイテムを求めてダンジョンの中を幽鬼の如くに彷徨っている。長時間、画面をにらみつづけて疲れ果てたせいで、キャラを操作しながら「うー、ぁうー、ぅあー」と死霊のような呻きを発しているやもしれぬ。

一日に10個も20個も取るような狂人も、中にはいるだろう。一日に何個の10周年アイテムが生産されているだろうか。このイベントが一ヶ月も続けば、どう考えたってアイテムは溢れ返る。玄関が暗く足元が見えないからと、航海士の世界地図に火をつけて、「ドウダ、アカルクナツタダラウ」などと言い出す成金も出現するに相違ないのである。

高値で売れる今は全て売り払い、あとで欲しくなったときに安く買うのが賢明というものだ。

むはっ。俺様、超頭よくねえ? 神じゃねえ? ところで、俺は幽霊は信じてないってゆーか、いないと思うんだ。幽霊信じてるやつってキチガイだよ。だって、科学でありえないっしょ、幽霊とか。でもさ、神はいると思うんだよね。なぜなら、神は科学で証明しきれないからさ。科学って万能じゃないじゃん? まだまだ分からないことが多いのに、神を否定するなんて傲慢もいいところだよね。……おっと、いけねえ、また祟り神滝原豊後守が降臨しかかっていたぜ、あぶねえ、あぶねえ。

10周年アイテム取りは、もう飽きた。なかなか出ないから疲れるしね。こんなことしてるなら、ボスのためのキー取りにでも行っていたほうがマシですよ。エプロン出れば儲かるしね。はははは。

……という内容の話を、さえぷーに語ったのが、つい数時間前。

現在、わたくしはヒスロスを走り回っている。「あはーん」と、だらしのない笑顔で緩んだ口元からは涎が一筋。

ヒスロスは悪魔族の巣食うダンジョンである。秘蔵の悪魔特効ハチェットが、絶大な威力を発揮している。ガーゴイルが一発で死ぬ。エネワンつかわんでも赤デーモンに100超ダメージ。この爽快感、素敵だわ、あはーん。

横殴り専門キャラの必要を感じて、斧ネクパラを作った、その試運転にやってきたのが一番の目的だったが、10周年アイテムが調子よく出た。1時間たらずで胴と首が取れた。一つ50万で売れるから、100万なの。あはぁーん。

あんまりの興奮に、急速にオカマ化して、はふはふ熱い吐息を洩らす。耳まで真っ赤にしてモジモジしたり、ほっぺをぷって膨らませたりしてみる。そんなことしてるうちに、首がもう1個取れたので、うっとり顔をしてみる。誰もみていないのをいいことに、さんざんオカマっぽい仕草を研究しつつ、金を拾って転送。

もはや、倒されるモンスターも、倒しているわたくしも、どっちも悪魔。

恍惚のひとときを堪能し、気がついたら午前4時であるよ! まじで!

これほど充実した狩りは久しぶり。巷には飽きたなんてほざく輩もおるそうだが、そんなヘタレは生産キャラでクライアント落ちして、モンバット(UO最弱モンスター)になぶり殺されるがお似合いというものであろう。
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2007年10月03日 (水) | 編集 |
ドラ鎧を購おうと、懇意にしている店に飛んだ。

閉店していた。建物がなくなり、土台だけとなっていた。ありゃあーと呟いたり、つま先で地面をほじくり返したりしながら、しばし佇む。

このところ補充が遅かったから、店主の気力が尽きそうなのかと心配していたが、案の定というか、的中したというか。一枚7500円と安く、補充もマメな店だったから、とっても残念。

騎乗用ドラゴンに鋼鉄製の鎧を装着すると、通常品質品で10%、高品質品なら20%の被ダメージを低減させることができる。このアイテムをドラ鎧と呼ぶ。

UOは最大HPが150という制限があり、他のゲームに比べて格段にキャラが脆い。死は常に身近にあり、スキルが完成して最強鎧を装備したキャラでも、ちょっとした拍子に即死することが珍しくない。強敵のいる狩場に行く際にはドラ鎧が必須であり、無いから仕方ないや、で済まされるアイテムでない。

ドラ鎧は、一定のダメージを吸収すると壊れて無くなってしまう。消耗品だから、どうしても予備の枚数を手元に持たねばならず、置いてあるだけのドラ鎧を買占めたくなるのは人情というもの。

UOで最も需要のある品だろう。したがって、ドラ鎧を安く提供して、ひとたび名が知られると、売れ行きたるや生半可なものではない。

わたくしの場合も、店主さえぷーが店の宣伝ルーンを定期的に撒いてくれるおかげで、固定客がつき、飛ぶようにドラ鎧が売れる。ベンダーを覗くと在庫がなかったから、10枚補充。直後に来店した客が、次々とお買い上げ召されて、たちまち売り切れ……というのが実によくある。

良心的価格を維持しつつ、在庫切れを避けようとすると、一日中鉱石掘りをしていられる変態か、赤字覚悟で補充できる変態でないと続かない。

結論 「ドラ鎧屋は変態」。

わたくしは7800GPの値段で販売している。自力で掘ってきた鉄と、安い店から買ってきた鉄を混ぜて使って、なんとかギリギリの採算ライン。なるべく鉄の在庫を減らしたくないから、自分で使う鎧は他人の店から買っているという始末。

これで、ドラ鎧を8000GP以下で売っていて補充のよい店を一軒しか知らなくなった。よんよんの店であるが。買い占めると怒られるし、9000GPで売ってるあの店に行くしかないかのう。

そんなことを呟きながら、土台となってしまった店を後に付近を散歩。

店からほど近くに、不自然な空き地を発見。地面にはアイテムが散らばっている。これは……腐り? おおおお!

心が浮き立つ。アイテムに駆け寄って物色するも、目ぼしい品はすでに漁られた後の様子で、溶かすと300個程度になるダル原石とルーンブックを数冊拾っただけだった。ちょっぴり残念。

アイテムは不発でも、土地は意外と広そうに思える。

わたくし既に2軒の家持ちだから、もう要らないのだけど、せっかくだから試してみようかしら? 建築ツールを持ってきて建築を試みるが、「だめっす、だめっす、超だめっす」と拒否メッセージが出る。なぜ?

あああ。よく見ると、あちこちに水樽が散乱していた。建築戦争があったのか、元の家主の趣味か、はたまた、おぼ…氏に因縁つけられて狙われていたのか分からぬが、恐ろしいことである。

すでにいい時刻で、そろそろ寝ないと仕事に差し支えるというのだが、貧乏根性が頭をもたげ、このまま放っておくのがやるせないわたくし。一生懸命、樽から水を抜いた。UOAも違法自動ツールも持ってないから、すべて手動。ジャボジャボ、ゴクゴク。繰り返すこと30分。疲れた。

その甲斐あって、あら、12×17が建ったわ。

3軒目


お隣さんが立ち退けば18×18に拡張できそう。うへへへ、うへへへ、腐れ腐れええええ。と暗黒念波を送っておく。お隣より先に、己の心が腐っているのは言うまでもない。

この家の家主は、なつかしのブリタニアでログインできる捨てアカを利用した。キャンペーンは9日までだったっけ。その後、この家をどうするかは、まったくの白紙……。

誰か買ってくれ、買ってくれ、うへへへ。

なお、余談ながら、捨てアカのキャラで、ずっと課金が止まっていても作成から30日たっていれば、今回の10周年記念アイテム配布が適用される。わたくし、こっそり捨てアカが2つあり、ヘリテージトークンがさらに20個増えたのであった。ストレージがピンチ。
2007年10月01日 (月) | 編集 |
さえぷーの弓武士を連れ出して、二人でべドラムに行った。

今までさえぷーは、メイジでヒリュウにヒールする役だったが、いよいよ弓武士デビュー。初めのうちは、緊張で手順を忘れるほどだったという。

「初体験は、期待と不安でドキドキしますわよね。うふ? うふふ?」

流し目で意味深に質問してみたら、さえぷーもさるもの。

「頑張って二枚目のエプロンを取ろう!」

まったくの放置プレイでスルーされる。うむ、さえぷー、ようした。これからはFWでありながらスルーとバックパスを得意とした名門柳沢家を継ぎ、柳沢美濃守さえぷーを名乗るがよろしかろうと存ずる。

さえぷー初弓武士でべドラムへ。


ボスは、わたくしの華麗なるテイマーテクニックによって、無事に討伐成功。

なお、画像のボスが変な位置にいるのは、ヒリュウに包帯を巻こうとして、間合いを誤って接近しすぎたせいである。酸に突っ込んだ挙句、ボスにタゲられて逃げ惑い、ボスが動いたというわけ。危うく死ぬところであったが、テイマーなのに秘薬100%で抵抗オール70装備にしておいて助かった。高抵抗装備は伊達じゃねえぜ! と間違った自慢をしておく。

ここで、エプロンか召還骨馬でも取れれば、勢いに弾みがついたというものを、出たものは、たわし。またも、たわし。いつでも、たわし。

いつか花咲く日を夢見て、明日も頑張るのである。