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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2007年07月31日 (火) | 編集 |
こんな葉っぱ剣を手に入れた。

はっぱ剣。


それほど良い品じゃないけれど、せっかくだから使ってみるのも面白いよね。

槍ネクパラだったアヤセに武士を入れる。盾は入れず霊話を残す。白豚の盾のない構成だと思いねえ。あえて言うと、白武士かね。あんま聞かないけど。

さっそく、霊性ブラッドの黒閣下に出撃。

ようし、頑張るかなあと思いきや、いきなりパラゴンいるじゃねえかああ。誰か知らぬが、倒せずに残していったものと思われる。

余談ながら、帰り際に一周してみたら、血エレ2匹とサキュバスも、パラゴンになったまま、ほったらかしされていた。倒せなかったんだろうけど、なんだかなあ……。全部倒しておいたけどね。

さて、黒閣下。白青POT飲み、名誉指定して、戦闘開始。

盾スキルがないから、イベーションは使えない。フェイントを切らさずに打ち続けるスタイルである。

どうなるかと思ってたら、勝ったよ。あひやひやひや。

フェイントとコンセクをセットで打ちながら、回復はヴァンプのHP吸収と、黄色POT。スタミナ落ちたら、即、赤POT。この繰り返しで問題なく。カースウエポンも準備してたけど、使わずじまい。

5匹倒したところで満足して帰還した次第。

白豚またざとは違う緊張感があって楽しいね。しばらくアヤセで遊ぶことにした。

回避めがね一個で使いまわしてるのが、ちょっと面倒になってきた。もう一つほしいのだけど、金がないなあ……。

夜、よんよん、ひまさん、こまさん、さとみんさんと、ソーサラーズのデーモンを倒しに行く。人数いるから、黒閣下パラゴン湧いても問題なし。

調子に乗って、エレ広場に行く。問題……大あり。LLがやばいんじゃよおおお。LLパラゴンが湧いたから、端の方に隔離して叩いてたら、毒エレパラゴンも沸いちゃって。

あらあら、怖いわ、怖いわ。微妙に焦る。

真面目に戦士操作していなかったブランクがたたり、どうもPOT飲む反応が遅い。だんだん押されだす。あらあらあらあら。呟いてるところにBO喰らい、逃げ切れずに死亡。

あらあららああああ……。

わたくしが死んだ後、次々と皆様も死亡して壊滅寸前と相成った。いつものことなんだけどもね……。

自己蘇生使い、ヴァンプに変身しなおして、なんとか態勢を立て直す。最終的には、一人24kの稼ぎとなって、どうもお疲れ様。

また遊びに出かける予定だから、お暇だったら、ご一緒に。
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2007年07月25日 (水) | 編集 |
まさに、そのとおり。という謎な出だしで綴る、久しぶりの日記。

暑くて暑くて、肉体使うお仕事のわたくしは、毎日が苦しくてたまりませぬ。もともと、なにも無くても普段から「ぎゃああああ」等と叫ぶことが多いので、収容されちゃう寸前。

そうならないためにも、がりがり君、はーげんだっつ、セブンイレブンのしろくま君(安いほう)などを、ひっきりなしに食して体温を下げ、なんとか頭冷やそうとしている始末。

アイス代だけで、小遣いが消えていく。ちっとも、うりさんへの返済にまわらない。もっとも、アイスとは関係なしに返してないだが……。

さて、気を取り直して昨日の出来事を語ろう。

仕事帰り、汗まみれのままコンビニに駆け込んで、がりがり君を購入。家までの道を食べながら歩いていると、前方に若きかっぷるを発見。

雰囲気からして、二十歳そこそこくらいのお二人。しっかりと手を握って、楽しそうに笑い声をたてながら会話の真っ最中。いいなあ、若いっていいなあと思いつつ、おじさんは、何の気なく聞き耳を立てたのである。

ごめん嘘。

本当は聞く気まんまんで、お二人様に急速接近。

男「おれさー、昨日、腐った十六茶飲んだみたいでさー」
女「まじで! 大丈夫なの」
男「大丈夫だと思ったんだけど、飲んでみたら変な味で、腹いたくなってさー」
女「あははは、気をつけなよ」
男「コンビニの弁当も腐ってるしさー」
女「危ないよー」
男「食べちゃったよー。腹痛くなってさー、下痢になってさー」
女「やめなよー、あはははは」
男「ずっと下痢がとまんないんだよ」
女「あははは、医者いきなよー」
男「一週間前もさー、ほっといたパンがカビ生えててさー。気づかないで食べてさー」
女「まじ!!!」
男「すげえ下痢になって、死ぬかと思ったよ」
女「あはは、ちょっと気をつけなよー。だめだよ、それ。やばいよ」

都合、30分ほど後つけて歩いたのだが、ずっとそんな話が続いて。男は30分の間に、何回「下痢」と言っただろうか……。変態を自認するわたくしですら、ここまでの話はできねえ。

こいつには敵わぬ。そんな気がしたのである。

ところが女の子の方は、汚らしい話題ばかりだというのに、少しも声色を曇らせることなく、朗らかに笑い、男を励まし、時にたしなめている。なんだか、すごくいい子なのである。

おおお、なんということだ。わたくしも、こういう子に出会えていたらなあ。人生違ったかもしれないなあ。

若い頃は、女の子の前に出ると、極度に緊張するあまり、脳の回路がショートした。

脳の中の喋る部分と口が直結されてしまい、まったく判断力を迂回してしまうものだから、「何か喋らなくては」という焦りだけで口が動く始末となる(今でも、あんまり変わってない)。

中学生の頃だった。ちょっと気になっていた直美ちゃんと話す機会があった。

嬉しくて嬉しくて、頭にカッカカッカと血が上るのを感じた。なお、もう一箇所、血が集まってくる場所があったのだが、あまりにお下劣なので、ここでは書かない。

夢中で喋った。直美ちゃんを喜ばそうと、アイドルの話、漫画の話、映画の話などしていたはずが、ハッと気がつくと、第二次大戦中のドイツ軍戦車の魅力を語り聞かせている自分がいた。

直美ちゃんは、絶望的に落ち込んだ表情で、うつむいたままピクリとも動かない。

なぜ! どういうことなのこれは! なんでぼくは戦車の話をしているの!

遅まきながら主導権を取り戻した理性は、このままではいけない、別の話を、別の話を、もっとカッコイイ話を! と叫ぶ。だが、急な切り替えができるくらいなら、女の子と話して我を失うほど緊張するはずもなく、勢いづいたわたくしの口は、

「ドイツ戦車ってかっこいいよね」

などと、妙な同意を求めたのであった。

直美ちゃんは、うつむいたまま「うん」と答えて、それっきり。二度と話をすることはなかった……。

今にして思うと、あんな話題に「うん」と返事を返してくれただけでも、あの子は良い子だったんだなあと分かる。

でも……。よく考えたら、27歳の頃、晴美さんにもドイツ軍の話をしたよなあ……。次々と似たような記憶が蘇り、止まらぬ悔悟に、「うわあああああああ」と絶叫したくなった。

真夜中の3時の絶望。

だもんで、今日は寝不足。
2007年07月20日 (金) | 編集 |
UO活動は、まず対岸。AFを狙っている。AFの中でも青腕輪を。

だが、考えてみると、欲しいアイテムがあって入手しようと頑張って手に入ったためしがない。

諦めて買ったすぐ後で、ポンと出やがるのである。毒足がそうだった。毒リングがそうだった。エプロンもそうだった。その他にも、そういうのが沢山。

うん。てえことは。てえことはですよ。諦めて青腕輪を買ってみたりすると、青腕輪が出るんではなかろうか、神様?

よーし、買ってみるか!

てことにはならない。青腕輪およそ3500万gp。そんな銭はねえええ!

現在貯金0gp。正直に申し上げると、戦闘キャラの保険金すら危険な状態である。

なぜなら、こんな首鎧を見つけて、即購入したから。

首防具。


金380万gp也。

お店でこの商品を見つけた時には、心が躍った。

ずっと前から、こういう抵抗配分の首防具を探していた。これぞ、まさしく運命の出会い。他のプロパティの強度が少し弱いのが悩みどころだが、この抵抗に、満足のいくプロパティがつくと、380万どころの値段では買えない。これは我慢するしかない。

ほっすいけど、国庫に金が足りないよ!

慌てて全キャラ起動で銀行の預金を総ざらえして移し、てあらさんの店に置かせてもらってるベンダーからも売り上げを回収し、ようやく銭を作って店に飛ぶ。

誰かに買われてませんように、買われてませんように、と一人でハアハア切迫してる危険人物。

購入して家に飛んで帰り、白豚またざ様に装着。うむ、素晴らしい。しばし、うっとり眺めて満足し、本日のUO終了。

え? ボス? そんな面倒なもの行きませんよ?

じゃあ、なんのために買ったのかって?

自己満足に決まってるじゃないですか、愚問というものだよ、チミイイイイイイイ!
2007年07月17日 (火) | 編集 |
けっこう人気あるみたいすね。脳内メーカー。

http://maker.usoko.net/nounai/

ということで、ぼくもやってきましたよ。

本名での結果。

ぼくの脳内。


うひやひやひやひやひや。友と食の二つしかないって、どないな脳やねん!

当たってるのだろうか、たしかに食べることばかり考えてるが。と悩みつつ、調子にのって、本名知ってる知り合いを全部やってみた。その中で、関係ある人をピックアップ。

やはり、お次は、うりさんであろう。

うりさんの脳内。


うへー、謎と秘がいっぱい詰まっている。両者がどう違うのか、よくわかんないけど、やっぱり当たってる気するのは何故だろう。

お次は、そめたんを。

そめたんの脳内。


こっ、これはああああ。あかんで、これはあかんでええええええ! 赤い文字が潰れてるので見難いから補足しておくと、赤字は「嘘」である。

悩と食と嘘と金の脳。これにコメントしてしまうと、今後のつきあいに重大な支障を来たしかねず、あまりに危険なので、見なかったことにしておきたい。すまねえ、へたれですまねえ。ただ一言、恐ろしく当たってるとだけ呟いておく。

さらには、滝原豊後守君も行ってみよう。

滝原豊後守の脳内。


おおおお、神よ! 神よおおおおお! どうして、こうもコメントしづらい画像が続くのであろうか?

こんなもの、お遊びだと気楽にやってみたというのに、リアルを知っている人には、とうてい洒落ですまされぬ鑑定結果が、次々に出てくるではないか!

こんなズバリと的確に結果だしちゃっていいのか! この「休」が、休むことが好きといいたいのか、脳が休んでるという意味なのか。古諺に「下手の考え休むに似たり」と言う。って、うわああああ、洒落になんねーーーー!

この脳内メーカー、監修は江原啓之と美輪明宏大先生かも知れぬ。だから、結果が出るのが遅くいのか。重くて反応が鈍いのではなく、いちいち御両所が鑑定してるから。脳内すべてまるっとお見通しなのかもしれぬ、と震えながら思ったことを、ここに告白しておく。

もう止まらずに、ひなたさんの脳内もチェック。

ひなたさんの脳内。


女性らしいと言えば女性らしい、愛と嘘と秘の脳内。しかも、やっぱり(略)。

そして、今回、もっとも背筋が寒くなった結果。あまりに身内ネタが続いてるので、分かるひとにだけ分かってもらえればいいです。

鎌田好幸の脳内。


さて、誰の脳内でしょう。答え「鎌田×幸君」。おいおいおいおい! これ、本当にお遊びなのか!

なんだか怖いにゃー。脳内メーカー……。
2007年07月17日 (火) | 編集 |
大地震が、またも、ももさんのお住まいを直撃。

どうしてるかと心配してましたが、御無事のようで何よりでした。

地震は千葉まで届いて震度3。ゆっくりとした、気持ち悪い揺れでしたね。

さんざん言われていながら、なにも防災用品を準備していないわたくし。いざ、大地震がきたら、でかいたれぱんだぬいぐるみを抱えて逃げ出すことになりそうです。気をつけねば、いけませんのぉ(何を)。

早く余震がおさまって、元の生活に戻れますよう、祈っております。

ももさんはじめ、被災地の方、どうぞお気をつけて。
2007年07月16日 (月) | 編集 |
最近、ヤフーチャットなるものを、真面目に遊んでみた。

いろいろな部屋があり、あちこち渡り歩いてみた。喧嘩部屋という場所を見つけた。なんだろーと入ってみると。

いきなり、きっつい大阪弁を喋る二人の罵りあいが聞こえる。なにやら口喧嘩してる様子?

なんだ、なんだ、こりゃなんだと思って聞いてると。

男A「じゃかしい、おのれの頭は光ってるんじゃ。眩しいんじゃ。靴墨を塗れ! いますぐ、その煌くデコに靴墨塗って輝きを抑えんかい!」

男B「こんガキャ、なにぬかしとんじゃ、ボケ! わしゃ、ふっさふさやっちゅーねん。ドラえもんとちゃうわ、ボケ!」

台本があるかのような息のあった素晴らしい掛け合いに、わたくし腹を抱えて笑い転げました。

罵りあいは、こーでないといけないよなあと、いろいろ反省(謎)。

とっさに、そーいう言葉が出てくるって素晴らしいなあ。大阪人に憧れます……。
2007年07月14日 (土) | 編集 |
さえぷー帝国に参加してみた。参加してみたっちゅーと、なんか変。

皇帝さえぷー1世陛下のお召しにより、参内仕った。これか。でもこの文章は書くの疲れる。

真相を言うと、暇だから押しかけただけだが、そこによんよんもやってきて、さえぷー、旦那様、よんよん、わたくしの4人で、ゴーレムから取れる音楽ギアを拾いに行くことに相成った。

さえぷーが欲しいというからには、わたくし逆らえぬのござる。

しかし、こーいう系統のアイテムに、からきし興味がない。自分で取りに行こうと思ったことがないし、取りに行くくらいなら金出して買うよ、面倒だし。という方向に流れていってしまう、歪んだ人間なのである。

どうすりゃいいのかすら分からない、とりあえずお供する。初ギア狩りだわ~。楽しみだわ~。わくわくしつつ、キャラはAABCDを出す。

純戦士であるが、馬鹿にしちゃなんねえ。装備には気合入ってるんだぜ、べいべー。

MAF海賊帽子(戦術+10)、AFジャッカル首、ルンビ胴、回避足、AF毒リング、レジブレス。腕と手の防具は、ぼったくり店で買えば500万はするだろう、Bルニ製品。とどめにAFエプロン。合計すると、おおおおう、5000万近くいくんでね?

でも、血エレパラゴンに勝てない。超絶的なコストパフォーマンスの悪さ。自分でかっこよさに痺れるね。たまらねえ、ハアハア。

なーんてことを思ってたら、いつのまにか現地到着。

この場所の名前が分からないから、イルシェナのど真ん中にある、機械系のモンスターが出てくる城の中。と言っておく。

ゴーレム狩り。


旦那様が強く、わたくし喋ってるだけで、たいした仕事はしないが、ゴーレムは順調に撃破されていく。聞くところでは、レアなギアはパラゴンしか出さないとか。なにー、ゴーレムのパラゴンと戦うのであるか! それは、大変にやばそうね。

誰が死ぬか、壊滅するかと、楽しみにしておりましたのに、一回しか湧かず、誰も死なず、勿論自分も死ねず、不完全燃焼でがっかり。

ゴーレム狩り2。


ギアは数個取れたようだけど、すでに持っていた種類だったとのことで、さらに残念。次回こそは、レアなギアを手に入れたいものよのう。

とくに何もしないで楽なものだから、気楽にそんなことを考えていたりする。

次回も、AABCDがお供します。thx!
2007年07月12日 (木) | 編集 |
みなのしう、よく聞け。

おらあ、久しぶりにUOに復帰したですよ。TWは……、当分放置。ケケ。

だいぶ長い間、放置して不義理しててすまねえ。これからは、ちょくちょく顔出すので、メッセで見かけたら宜しく。

そして、本日も対岸に出撃す。

そして、入って一匹目のボスで、あら白胴出たわ。嬉しいわ。でも、低価格AFが続いてて、ちょっと切ないわ……。

いつの日か、青腕輪が出るときを夢見て、さらに頑張るのである。
2007年07月07日 (土) | 編集 |
気づかれないように、彼女の方をまじまじと見ないように注意しつつ、そろり、そろりと忍び足で近づく。

目標との距離、10メートル。

ギリギリ視界の端に写るくらいの向きに視線を固定。偵察を行う。長い髪に、赤いリボン。ジーパンにスニーカー。少女漫画を読んでいるらしいが、タイトルまでは分からない。

漫画がよほどに面白いのか、夢中になって頁をめくっている。没入していて、周囲は無警戒のよう。好都合だわ。くふ。

さらなる接近を図ろうとしたところで、小学生らしき女の子が、すたすた歩いて漫画のコーナーにやってきた。本を探す素振りもなく一直線に、わたくしが狙った女性の真横に立った。目当ての本の場所を知っていたのだろう。

少し待つか、と思う間もなく、女の子は何も持たずに本棚を離れた。早足で、わたくしの方に来る。

わたくしの傍で、女の子の足が止まった。何の気なしに女の子を見ると、下から見上げるようにして、わたくしの顔を見ているではないか。ガッチリと視線が合う。

女の子は無言。なんとも言われぬ表情をしているが、瞳が内心の不愉快さを存分に物語っている。暗い視線が、わたくしの目を捉えて放さない。

げっ。

まさか、邪な欲望が露見したというのであろうか。いや、まだ、なんにもしてない。ばれるはずはない。だが、この子の目は、明らかに強い不快感をたたえている。

顔がにやけていたのか? 目つきがやらしかったか? ハアハア呼吸を荒くしていたろうか? あるいは、存在自体が罪であると? よもや、この子は神の御使い? 心が疚しいだけに、あれこれと想像して、うろたえるわたくし。

この展開はマズイ。小学生女子に「おっさんキモイ」と、はっきり言われてしまったら、「轢いてくれえええ」と泣き喚きながら、店の前の道路に飛び出すしかねえええ(迷惑)。

死兆星がはっきりと頭上に輝きだした気配に怯えるおっさんをよそに、女の子は、ふい、と件の女性を振り返った。しばらく見つめている。それから、もう一度わたくしの顔を見て、目を伏せ、唐突に走り出して、そのまま店を出て行った。

何事? 

変態のくせに小心者のわたくしは、女の子の異様な行動に、すっかり我を失い、行動を糊塗する余裕がなくなって、ふらふらと女性に近づく直接行動に出た。

オ、オ、オ、オンナノヒトーノー、ソバニィィィ。

女性との距離1メートル。背中合わせにして立つ。しかし、いや、だが、これは。ところがどっこい。すっとこどっこい。

おおお、神様、神様、この香りは何でせう?

かのソムリエ田崎信也に喩えさせたら、「奈落の底の底にまかれた反吐のような香り」とか、「呪われた廃屋の床にぶちまけた牛乳を拭いたあと、数日放置した雑巾の香り」などと表現するかもしれぬ。

わたくしだったら、こう譬えてみたい。
「二度目の大学留年のショックで自殺を決意し、名古屋の下宿を着の身着のままで飛び出したものの死に切れず、匿ってくれと厚木のわたくしの下宿に押しかけてきたはいいが、なぜか十日以上も風呂を拒否し、はきっぱなしでコールタールを踏んだように真っ黒になった、鎌田×幸の靴下の香り」
と。ソムリエ試験も一発合格疑うところなしの表現力であろう。

さえぷーに「意味分からんw」と言われる前に、直裁簡明に言うことにする。

夏場の秋葉原の香り。

ぎゃあああ! なぜだあ! なぜ、女性の身体から、このような激臭が!

なりふり構っていられず、振り返って女性を見る。

長い黒髪。が、見るからにパサパサで、艶やかさがまったくない。およそ、手入れというものをしたことがないかのように乱れきっている。

赤いリボン。遠目には赤くみえたのだが、間近で観察すると、数回踏みつけたかのように、まだらに汚れている。

身体つきに女性らしい丸みもない。

げっ。この人、もしかして。

女性の横に移動。漫画を選ぶふりして、横顔を見る。ああ。ああああ。ああああああああああああ!

漫画を持つ左手の節くれだっていること! 右手はというと、股間のある部分に添えられて、なにやら上下に動いてますが! いや、キミ、その手の位置は、その仕草はああああああああああ!

男であった。

わたくしの3倍くらい額に脂汗を浮かべた男は、呼吸をハアハア荒くさせて、少女漫画を読み耽っていた。血走った眼の横顔は、「宅八郎」に瓜二つ。股間で蠢く右手。地獄の臭気。

「あかん、あかんで、これはあかんでえええええ! 逃げて! はよ逃げてーーー!」

と、松ちゃんの警告が頭の中に鳴り響く。

わたくしはショックのあまり、お嬢様走りでその場を逃れた。いい歳したおっさんのわたくしですら逃げたくなるのだから、そりゃ、小学生の女子は耐えられんわな!

店の外に出そうになったところで、文庫本持ってることに気がつき、慌ててレジに向かう。いかん、もう少しで万引き犯になるところだった。涙目のまま、レジのおねえさんに本を渡し、お金払って退散した次第である。

秋葉系などと、さも爽やかそうなレッテルを貼られ、無害化したように思われているオタク族であるが、とんでもねえ。まだ居るまだ居る。ごっついのが、まだおるがな!
2007年07月04日 (水) | 編集 |
本があると、心が落ち着く。

仕事の人間関係で疲れた日は、帰り際に書店に立ち寄る。平積みされた新刊を手にとって頁を捲ったり、棚に並んだ文庫本を一冊一冊確かめてみる。活字に誘われた世界に没入しているうちに、嫌な感情はすっかり霧消している。気がつくと、あら、こんな時刻。

今日は、司馬遼太郎「竜馬がゆく」6巻と、塩野七生「ローマ人の物語」26巻を手に取った。これだけだと一週間もたないから、もう一冊、何か購っておこうか。

そう考えて見回すと、おや。マンガの棚の前に女性が立っている。お気に入りのマンガが見つかったのか、熱心に読み耽っている様子。

自分の位置からは後姿しか見えず、どんな顔立ちをしているのかは分からないが、腰まである黒髪に、後頭部に赤いリボンを結んでいる。子供ではない。身長169センチのわたくしより、背が高く見える。175センチほどあるだろうか。女性にしては大柄だ。

この頃は、髪にリボンを飾っている女性を見かけない。そのうえ、リボンの結び方というのが、マンガの「はいからさんが通る」のそれで、背の高さと相俟って、大変に際立って見えた。

文章よりも見たほうが分かりやすいかと検索してみたが、凄まじい破壊性を秘めたコスプレ画像が、画面いっぱいに展開されて、さしものわたくしも、少しく気分がどんより淀んでいるところ。

この衝撃を、わたくし一人の心の内にしまっておくのは勿体ないから、お前らも見ておけ!

こことか、これとか、こんなのとかもな!

念のため断っておくが、上は、どこぞのコスプレサイトの中の頁。見つけた中では、ショックが少ない(どころか、わりあいに好きな)画像たちを選んだ。安部譲二そっくりのヲタク男が果敢にポージングしているという、わたくしですら卒倒しかけた恐怖画像を出さないだけ有難いと感謝してもらいたい。

そして、なんで「はいからさん」じゃなくて、「セーラーヴィーナス」が出てきたのかは、追及せずにスルーしなければならない。なお、外人さんのコスプレ画像には、「あら、カワイイ」と心ときめいて、ちょっぴりメモリアルになってしまったことを、ここに告白しておく。わたくしは、ダメな人間でしょうか、神様?

いかん、話が脱線した。無意味に長文化するのが悪い癖だなあ。要するに、そーいうリボンをつけていた、と思いねえ。

珍しいなあ、どんな女性なんだろうなあ、と興味を抱いた。

舌の根も乾かぬうちに、またまた余談に突入する。女性に多くの理想を求めないわたくしだが、できれば自分と同じ読書好きさんだと嬉しい。本の種類は問わない。夜通し、面白い本の話できたら楽しいよね。でもきっと、小一時間もすると我慢できなくなって、本の話どこじゃなくなるんだけどね。男って馬鹿だね。

付け加えるならば、のんびりした性格ならば、なお良い。そのうえ、バタ臭い濃い顔立ちよりは、和の雰囲気で切れ長の目を持っていると、たちまち虜になる。さらに言うならば、ぽっちゃり系が好ましい。大阪出身で、ネイティブな大阪弁を喋ってくれたら無上の喜びである。万が一、出会えたら、即座に結婚を申し込むつもり。

そんな女性が、地球上のどこかで、わたくしとの出会いを待っていたりはしないだろうか、神様?

だもので、書店や図書館で出会う女性は気にかかる。本を探すふりをしつつ、女性の背後にじっと佇み、息遣いや、かすかな体温や香りを全神経で感知して、本好きさんと最接近。ハアハア。などという行動を抑えられない。書いてて、自分でも限りなく危険人物であると思えたので、この段は冗談だということにしておく。

えーと、何の話をしていたっけ? ああ、そう。リボンの女性。

「あっ、そうだ。たまには漫画も買ってみようかな」

誰も聞いちゃいないことを、ことさらに呟いて。

総員戦闘配置に就け。現在時刻二一〇〇。これより目標との接触を試みんとす。両足微速前進。矢継ぎ早に下される脳内命令。「宜候(ヨーソロー)」と応える脳内部下。全てが一人芝居。病んでるとか言うな。

つづく(暴挙)。
2007年07月02日 (月) | 編集 |
日本アイス同盟の(たった今、勝手に結成)dolcevitaさんから、メールを戴いたのが二週間ほど前。

ハーゲンダッツの新フレーバー「クレームブリュレ」と「ティラミス」が美味しすぎるというのです。

ほうほう、どんなどんな?

早速、コンビニに突撃して買ってきたのが、一週間ほど前。食べましたら、あら、まあ、これはなんざましょ!

アイスなのに、ケーキ味。美味しいわあああ。

毎日毎日食べてましたら、この梅雨時の天候不順で、あら、お腹が痛いですのよ。でも、食べたいんですのよ。うおおお。

そして昨日は、寒いというのに、「クレームブリュレ」、「ティラミス」、さくらっちょさんオススメの「ガリチョコ」と、セブンイレブンの「しろくま」食べつつ、氷結パイナップルクーラーがぶ飲みしたら、全身調子がおかしくなって。

倒れこむようにして寝る羽目になったのであった。アイス危険!