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捕獲されました。年貢の納め時というやつ。
2006年05月18日 (木) | 編集 |
オークブルート召還タリスマンを購った。


ブルート様勇姿。

タリスマンのチャージを使うと、こんなのが出てくるのだ。このデカさ! ゴツさ! お好きな人にはたまらなかろう? わたくしは、お好きな人だから辛抱たまらない。こんなのと共に戦えると思うだけで、UOやっててよかったと幸福感に満たされる次第である。

ちなみに90万gp也。よん様に頼めば安かったろうけど我慢できなかった。また無駄遣いしてエプロン入手が遠のいたが、将来のエプロンより目先のブルートを優先させる。それが、わたくし。

まるごしとまたざの、騎士スキル無し戦士コンビに使わせようかと思っている。騎士スキルの理不尽な攻撃力がないと、敵によっては一桁台のダメージしか入らないこともあり、ひたぶるにうら悲しいのである。そこで、オークブルート様にも手伝っていただこうという寸法だ。

ただし、召還ブルート様は命令を受け付けない。SWスキルで魅了した本物のブルート様だと、「攻撃せよ!」の命令に「了解しましたブラザー。俺の熱い戦いを見てくれ! へへ」などと答えて殴りかかってくれるところなのだが、ブルート様に限らず召還タリスマンで呼びだした生物は、

○召還された生物は、召還者が接近戦攻撃を行えば召還者と共に攻撃に参加します。
* パラリシャン 参照*

なのである。まず、自分がタゲを取って戦い始める必要がある。召還生物を戦わせて自分が横殴り……というヘタレな戦い方はできないので、あしからず。

よーし、早速ブルート様の実力を試さねばならない。まるごしに装備して、霊性ブラッドに出撃した。とりあえず血エレあたりから倒してみるのである。

すると……。おおおおう! 一人で戦っているときよりも明らかに殲滅速度が早いではないか。マンモスうれぴー。

この調子だ。ガンガン倒す。どんどん儲かる。くすくす笑う。

と、満を持して血エレパラゴンのお出まし。待っていたのである。貴様を。気合を込めなおして斬りかかる。ブルート様も攻撃に参加。

だが。いたーい、いたーい。まるごしは武器スキル110、盾スキル75、命中防御ともに+35、抵抗65平均であるが、張り付くと数秒ともたずに死にかける。

死ぬるのは嫌じゃ。保険金が怖いからね。離脱して盾を外し、各種POTを飲み、包帯の巻き上がりを待ち、体制を万全に整えてから、再度切りかかる。また数秒後には瀕死になるから離脱して……を繰り返す。

すると、ブルート様の挙動が怪しくなった。周囲をうろうろするばかりで、ちっとも殴ってくれないのである。おや? なぜだろうと、ブルート様のHPバーを引っ張り出してみると真っ赤。ブルート様も死にかけてらっしゃった。ああああ。

試しに包帯を巻いてみたが失敗。包帯スキルでは体力を回復してあげられないらしい。まるごしはアルケミ戦士である。騎士や魔法のヒール呪文を持っていない。どうしようもない。この無力感。ははははは、と笑って誤魔化すしかあるまい。

ほどなくして、ブルート様死去。地面に横たわるでかい死体が、えもいわれぬ終末感をかもしだす。孤立無援。ジリ貧。破産。脂症。加齢臭。生涯独身。孤独死。と、不愉快かつ忌まわしき単語ばかりが脳裏をよぎる。

わたくし、幸福な予感は実現した試しがないのだが、不幸な前兆だけは外れたことがない。包帯巻きのタイミングをミスって死亡つかまつった。ぐはー。

霊性アンクまで幽霊マラソンで戻り、蘇生。死体へと駆け戻り棺おけ開いたがPOT袋がねーじゃねーかー。血エレの野郎にルートされてしまったようだ。どーしよう、POT無しでは戦えない。取りに戻ろうかな……。

思案していたところ、クーシーにまたがった通りすがりのテイマー様に「がんばって!」と声援を戴いた。見栄っ張りなわたくしは「帰ります」とも言えなくなり、包帯だけで戦うハメになる。

途中、あまりに苦戦するわたくしをみかねて、テイマー様がヒールを下さる。しかし、いつまでたっても血エレの体力が減らない。戦いが終わらない。

そらー、そうである。まるごしの一撃は15前後。騎士スキルがないからディバインが使えず、赤POTも無いからスタミナが回復できない! 何秒振りなんだ、これはああああ。

辛うじて、愛用の包丁からSPM出血攻撃を繰り出し、じわりじわりと削る、削る、削る……。

ようやく戦いが終了したのは、実に20分後。なんとか頑張った自分を褒めたいが、それよりもなによりも、その間ずっと逃げずにヒールを下さったテイマー様に、厚く御礼申し上げたい。

「やったね! じゃあ、また!」

と、爽やかに去っていったテイマー様。お名前を確認する余裕もありませんでしたが、その節はお世話になりました。

アルケミ戦士まるごし。狩場で見かけたら、優しくしてください。みんなの愛に支えられて今日も生きています……。

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